JOY: 奇跡が生まれたときの作品情報・感想・評価・動画配信

『JOY: 奇跡が生まれたとき』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

半世紀前、世界で初めて体外受精による出産を成功させた科学者たち。
その歴史的偉業の裏側を描く本作は、医学ドラマとしての面白さだけでなく、新しい技術が社会に受け入れられるまでの苦しみを真正面から描いた…

>>続きを読む
momo
5.0
とても良い映画でした。
実際に体外受精を経験し出産した私には被験女性の辛さも分かるし、出産の喜びも分かるし涙なしには見られませんでした。
この方々のおかげで体外受精という選択が出来ることに感謝です。
-

IVFの実話をもとにしたストーリー。

なんか、描き方がちょっと物足りなかった。研究も家族も描ききられていなかったのか。

でも、彼らにスポットライトが当てられたことが素晴らしい。

IVFで生まれ…

>>続きを読む
4.0

選択肢は生まれるべきだと考え、世間に心ない言葉を受けながらも長い期間努力した人々の映画化。想像より長い期間の試行錯誤でした。これは厳しい日々だったと思います。

人工授精は未だに否定的な人がいます。…

>>続きを読む
Yu
4.5
この前、ハミングバードプロジェクトを観たばかりで。
成果を出せる人たちはやっぱり持ってる意志が自分たちより10倍も100倍も強い。

マッケンジーの役はJOY を思うと
久しぶりにウルッときた
4.0
研究に身をささげ、苦悩がありながら成功までの道のり、長かっただろうなぁ。

最後にJOYの意味がわかった。

いつか君にもわかること のジェームズノートン 雰囲気違う
4.2

イギリスで、世界で初めて体外受精を成功させた研究者達の実話ベースの物語。いい映画を観たなと思った。

今では、体外受精に驚かなくなったけれど、そう言えば、この当時、「試験管ベビー」という言葉があった…

>>続きを読む
ノーベル賞を取るような人の世界って、この映画の様に一つの研究に人生を賭けてる人の集まりなんだろうと思う。

おかげで医学が進歩してる。
ありがたや。
4.0
仕事で何かを成し遂げた人たちの凄さ
苦悩、喜びの全てが詰まった映画。

1960年代〜不妊治療に取り組んだ3人の実話を基にしたドラマ。主人公の3人の役割分担がわかりやすくしっかりしていて、性格人柄も三人三様で面白くあっという間の2時間弱でした。ジーンの辛さには知らず知ら…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事