
懐から取り出した紀州徳川家伝来の家宝と将軍の落胤だという言葉が本物と信じられ、美濃の常楽院へ連れて来られた宝沢。天一坊の尊号を与えられ祭り上げられていたなか、常楽院を訪れた山内伊賀之亮から…
>>続きを読む名絃“山彦”を望む大老柳沢の申し出を断ったため、父親が不慮の最期を遂げたという娘が、壇ノ浦の戦いに敗れ伊那平家村に暮らす一族の嫁に迎え入れられた。朝敵を討つ機会を待っていた伊那平氏の小源太…
>>続きを読む渡世人の沓掛時次郎は、自分を慕う朝吉と旅を続けていたが、ある時、朝吉が殺され、復讐を遂げた。その腕を見込まれた時次郎は鴻巣一家の助っ人して三蔵を手に掛ける。彼の妻と息子を、その伯父のもとに…
>>続きを読む万延元年、時の大老・井伊直弼の開国強行策に反対する水戸浪士・星野監物、以下30数名が、井伊の暗殺を計画。井伊大老が妾に産ませた子・新納鶴千代は、一攫千金、立身出世の打算から水戸浪士の一味に…
>>続きを読む源頼朝から逃れるべく、義経と弁慶らは山伏に扮して奥州平泉へ向かう。しかし、途中の関所で関守の富樫左衛門が義経一行を待ち構えていると、麓の村で雇ったにぎやかな強力から知らされる。弁慶の策で、…
>>続きを読む丹波の国。由留木の家老・稲葉幸太夫の娘・重野は行儀見習いに御殿へ奉公中、奥小姓の与作と恋仲になり、与之助という男子をもうける。城を追われた与作は野や幼い子に会わせてほしいと懇願するが、相手…
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