赤穂浪士というより忠臣蔵かな。
子どもの頃は年末が楽しみになるほどいろんな役者さんの映画・ドラマを見ることができ、年末を知るものだった。
各社抱えスターを使い作っていて、それぞれのバージョンに良さが…
『赤穂浪士』と、タイトルに付く通り、『忠臣蔵』。今作は、隠密まで、登場したが、盛り上がり所が、どこか、用意されてるかと、思いきや、隠密達の、盛り上がり所は、浪人が、『大石内蔵助』達、浪士達に、感銘と…
>>続きを読む2025年2月18日
映画 #赤穂浪士 #天の巻・地の巻 (1956年)鑑賞
東映創立十周年を記念して製作された
オールスターキャストによる作品
#片岡千恵蔵 とか #市川右太衛門 とか #月形…
赤穂浪士47名による吉良上野介邸への討ち入りを描いた時代劇。
東映創立五周年記念作品。
原作は大佛次郎の小説。松田定次が監督を務め、小杉勇、月形龍之介、市川右太衛門、中村錦之助(萬屋錦之介)、大友…
師走になると忠臣蔵を観たくなる不思議
史実がどうとかは置いといて
やっぱり忠臣蔵好きだなー
お決まりのシーンが出てくると
よっ!待ってました!みたいな。
畳替えは職人たちががんばるシーン挟んでほ…
今まで見てきた忠臣蔵作品と比べると年代が新しめ(といっても1956年だけども)
殿中でござるが思いのほかあっさりしてたり切腹シーンがないとか殺陣のシーンがえ?こんだけ??みたいなある意味で優しさに…
金持ち表現はあっても塩の問題に触れず、吉良上野介は、ただの欲深い、意地悪じいさんだった
浅野内匠頭の切腹が割愛されたのも意外で、やたらと登場する上杉家の隠密は無くてもよかった
大石内蔵助の訓示は直接…
松の廊下での事件以来、大石内蔵助を探る密偵から見た描かれ方が印象的な忠臣蔵作品。
王道の忠臣蔵、武士の忠義、分かりやすく大事なシーンは全部詰まっている。
ラスト、千坂兵部の台詞が印象的で頭を離れない…