とどかずの町って「旭川」?
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昔は新得軽油で、札幌へ行く夜行列車が走っていた。僕は釧路駅でその列車を待っていた。
8月のお盆だったので、釧路と言えど暑い夜だった。
目的の
斜里岳と羅臼岳…
たっぷりと取られた間と長回しが新鮮ではあったがやや退屈。ストーリーも予感めいたもので進み、大人の憂鬱をぼんやり長々見せつけられてる感じ。ただ、バーで自論を語る男のカットがばつんと切られて「あ」と言う…
>>続きを読む封切りの缶ピースとコートに絡む煙。潮の匂いを纏った場末の酒場が恋しくて。北の外れの小さな暮らしが画面に広がる。けれどその匂いの断片をもはや味わうことができない。観ることも書くことからも遠ざかって、一…
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