ポスターがアップになった事からも分かる通り、より人間性にズームしたような内容だった。
高田渡と彼がよく通った焼き鳥屋「いせや」を交互に見せたのはとても効果的で良かった。
確かに人間だけを追い続けても…
新文芸坐で『タカダワタル的』との二本立て。高田渡の死後に制作されたものだが、メインとなるライブ映像は『タカダワタル的』よりも前で、2001年の大晦日にザ・スズナリで開催されたイベント。泉谷しげると柄…
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(35mm)
音楽ドキュメンタリーとして一つの到達点だろう。
本作の拠点となっている焼鳥屋が繰り返し映し出され、愛着を覚えたところで建物ごと失われる様子を突きつけられてしまう。(老朽化による建て替…
↓のレビューは。今はもうなくなっってしまった映画レビューサイトに、鑑賞直後に投稿したレビューを。こちらのサイトに移行する際に、以前のアカウントにて投稿したレビューになります。
☆☆☆
良いですね…
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私は私よで始まり私の青空で終わる。
いせやってもうないんだ…残念一度行って見たかったのに。
でも、バックで流れる私の青空と共に取り壊されていくいせやの映像は、物悲しさに溢れていてとても素敵だった。…
白石晃士監督作品の為、鑑賞。
無知で恥ずかしいのですが
高田渡さんを知らなかったです。
でも、ステージ上での演者たちと本当に仲の良い関係なんだろうとやり取りにクスリとくる場面はありました。
楽曲に…
前作同様ザ・スズナリなどのライヴ映像で構成されていますが柄本明さんや泉谷しげるさんとステージ上で共演している映像も混じっていて本作も見応えありました
オレンジトレインの中央線が懐かしかったです
泉谷…
憧れるファンが多くて亡き後はカリスマみたいになっちゃってるけど、家族は彼の生き方によって大変苦労したと知った今、彼の音楽性を純粋に評価するには時間がかかるかも。
ただし、作品と人格には相互関係…