「シンシアはお母さんの車借りんだって。最後に見かけたのは昨日の16時らしい」
「てことは、昨日の晩フォン・スロネカーのことに行ったかもしれないってこと?!」
「そうゆうこと」
「着いたらどうする?…
たのしい会話劇映画。マンハッタンを舞台に、アッパーイーストサイドの純な女子オードリーと、ミドルクラスのシャイな男子トムのかわいい恋。読書に興味はあるが、小説自体は読まずに情報収集して批評する癖のある…
>>続きを読む1980年代のニューヨークを描くホィット・スティルマン監督の三部作の第一作目。テーマは「滅びゆくプレッピー」です。ボクはファッションが大好きなので、ホィット・スティルマン監督のこの三部作は大好きです…
>>続きを読む「そんなことをしておきながら"意図して傷つけたわけではない"と言えるあたりがまたエゴイスト臭い」、みたいなセリフが突き刺さる 貧者に申し訳ないからとパーティに顔を出し社交界に関わることを拒む主人…
>>続きを読むまぁまぁ面白かった。
こちらも社交クラブに集う男女の恋愛の定点観測って感じで主人公の女以外スノッブのクズ揃い。やってることはホンサンスとかに近いけど、台詞の比重が重すぎてどっちかってとリンクレイタ…
身分を偽ってまで何故かブルジョワスノッブ集団のサムい世界観に染まろうと努めていた主人公が思想を捨てて街へ出ることで真の友人と純な彼女を得てそいつら皆で夜道を歩きつつ大切なモノ風な何かを掴んだ的なハッ…
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