ジャズ喫茶ベイシー Swiftyの譚詩の作品情報・感想・評価

ジャズ喫茶ベイシー Swiftyの譚詩2019年製作の映画)

上映日:2020年09月18日

製作国:

上映時間:104分

3.6

あらすじ

「ジャズ喫茶ベイシー Swiftyの譚詩」に投稿された感想・評価

生き様が圧倒的。

「音がうるさい、って思うのは、(聴いてる自分が) 逃げてるから。滝を突っ切って向こう側に出れば、そこに静寂がある」

撮り下ろしされた実際のベイシーでのライヴは、「こんな豊かな音を映画で聴くことがあるんだろうか」って位の別次元。

最後の、一関の風景と菅原さんの言葉(文字)を交互に何度も出す演出は、個人的には蛇足に感じた。“言葉じゃないもので語る” で全編 進んで来たものが、あそこで ちょっと台無し感。
oVERSON

oVERSONの感想・評価

4.0
この映画に出てくるジャズマンがカッコいいのは、ジャズというジャンルの音楽をやっているからではなく、ジャズな人間だからなのか!という説得力が凄い。
これ観た札幌のマッシブシアター、小さい箱だけど音の出がすごく良い。
2021-238
鷲尾翼

鷲尾翼の感想・評価

4.0
【まとめシネマ】#325

【まとめ】
* 機材で魅せるジャズ
* 東日本大震災
* ジャズとは、かっこいいもの

本作は岩手県一関市のある「ジャズ喫茶BASIE」のマスター、菅原正二を中心に描く負ドキュメンタリー。

本作で特徴的なのが「魅せる機材」
本作のキャッチコピーが「その男は、レコードを演奏する。」とあるように、レコードプレイヤーはもちろん、スピーカーやアンプ、レコードの針などを楽器のように紹介している。よく雑誌にある「プライベートスタジオ特集」のような、好きなアーティストが使用している機材を見ているだけでワクワクするあの高揚感を味わえる!

本作では東日本大震災での出来事も語っている。
甚大な被害を受けた岩手県、BASIEも店内がグチャグチャになる被害を受けている。それでもBASIEは再び立ち上がった。様々な形で震災を振り返るのだが、個人的に好きだったのが、震災で亡くなった友人のために菅原さんとその仲間達で「友人を偲ぶ会」として毎年BASIEで談笑しているのが、好きな大人達の姿。

本作では「ジャズとは」という難問にこう答えている。

「ジャズというジャンルはない」
「菅原さんのように『常にかっこいい』と思わせてくれる、そのために身だしなみから立ち振る舞い、音楽やこだわりがある人」

「それが、ジャズだ」
役員のススメ

岩手県一関市にあるジャズ喫茶・ペイジーのマスター菅原さんのドキュメンタリー映画

ジャズのことは勉強不足だから理解が及ばなかった。
けど世間的に全く勝ち目がないと思われたジャズ喫茶ビジネスは、確実に人々の支えによって成り立っていた。
ジャズを愛する人もそこにいる人を愛する人も、他の何かを愛する君もその瞬間瞬間で人は影響されながら生きていくことを勉強できたよ、ありがとう岩手

あと登場人物葉巻吸いすぎ
映画館でみたらまた違った
煙草をふかしながらレコード演奏を背景に佇むマスターがまじかっこいい。

小澤征爾さんの、クラシックは譜面通り弾いているからジャズとは全く違う様に見えるけどそこが1番似てる、っていう発言が印象に残った。当たり前だけど音楽にわかの自分には到底理解できない。いつかは分かるといいな。
janome

janomeの感想・評価

4.0
ジャズは全然詳しくないからわからないかなと思いつつ鑑賞したら、予想を遥かに超えて胸打たれてしまった。

ジャズや音響に詳しくない人間でも、見ればベイシーに関わる人たちが語っていることの一旦でも、確実に届く作品だと思う。

とにかくカッコよくて、かっこよさの見せ方も素敵で、ただ尊敬してしまう。

シネマシティさんの音響の気合も相まって、素晴らしい体験ができた。
Joe

Joeの感想・評価

3.6
記録用。
最高!!
立川シネマシティで鑑賞。最高の音響。
カッコいい人っているもんですね。。

岩手県石巻市にあるジャズ喫茶ベイシーのドキュメンタリー。
もう、かないっこないかっこよさ。
カッコよくなくっちゃいけない。古くさいの嫌い。使ってる機材は古いだけで、音は時代に合わせてる。

ジャズに生きる。最高!
必見。
alsace

alsaceの感想・評価

-
ちょっと前にから気になってたので、見てきました。

今ドキは、大人の趣味も子供の趣味も境界線ない感じですけど、ここにはれっきとした境界線を感じました。
当然大人の趣味ですな。

世代で括るというよりも、本人自体が嗜好する物という意味で捉えました。

画面に登場する著名人・ミュージシャン達の悪そうなおじさんやおじいさん達。皆様カッコよかった。
haruka

harukaの感想・評価

3.5
シネマワン f studio 極上音響上映で鑑賞

今まで聴いた中でLive再現度が最高レベルの"My Foolish Heart"を聴けるだけで観る価値あり!まさに "スピーカーは楽器"
店主菅原さん以外のインタビューは少しとっ散らかってる印象を受けつつも
少しお喋りしてもいいジャズ喫茶に行きたくなった
予告編は何度も観ていた。
店主の菅原さんの同じ言葉をその度に聞いて、何だかジャズというジャンルの雰囲気を身に纏ってカッコつけてる感じがして気恥ずかしかったのだけど、覆された。
ただの無類の純粋なジャズ好き。音の変態。そして人懐っこくて面白い方がだった。ジャズ喫茶ベイシーの雰囲気と音と店主を求めて全国、いや世界中から客が訪れるのも頷ける。虜になるわ。
とにかく何の知識もなくても面白いし、音が豊かで柔らかくて臨場感があって立体的で、とにかく凄いことは理屈抜きで体感でよくわかった。気持ちいい。そりゃあそこに行ってカッコよくて気持ちいい音にどっぷり浸かりたくなるわ。

寝不足もあって、途中スヤスヤしちゃったのは本当にごめんなさいで、余りにも音が凄かったので、寝てしまった穴埋めも兼ねてもう一度観に行きたいです。もしBlu-rayが発売されたら買ってしまうかも。

何の縁もゆかりもないけど、確かに行ってみたいなー。
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