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江戸最後の日
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『江戸最後の日』に投稿された感想・評価

たむ

たむの感想・評価

3.0
1941年の日活時代劇がAmazonプライムに。
江戸城無血開城を成功させた勝海舟を阪東妻三郎さんが演じています。
1941年といえば、日本が真珠湾攻撃をして太平洋戦争が勃発する年。
そんな時に戦争をしないように働きかける勝海舟を主人公にする映画を撮る、というのは当時の日本映画界の志を感じつつ、最終的には錦の御旗が勝利するという何とも分裂した時代を感じさせます。

ほぼ室内劇で派手な映画ではないですが、迫力のお芝居を堪能できますね。
SEIJISAN

SEIJISANの感想・評価

2.5
製作年が1941年!正に太平洋戦争へ日本が突入した年の作品!ストーリーは、幕末の江戸城の無血開城の経緯を描いています。古い作品なので音声がガサガサで字幕が欲しいと思わせられます。映像もかなり粗いけれど、それは妙にリアル感があります。何か当時のニュース映像を観ているように錯覚してしまいます。なので僕はこの粗さと音声のガサガサした感じは好きですけどね。しかし江戸城が開城されて倒幕となった時の日本ってどんな雰囲気だったのでしょうか。天地を引っくり返されたインパクトがあったと思いますが...。
江戸無血開城を巡り平和的に交渉しようとした勝海舟の奮闘を描いた映画です。勝海舟は阪東妻三郎が配されています。詳しいことは分かりませんが私が観た作品は70分程でしたのでもしかしたら少しカットされた版だったのかもしれません。無血開城とはいってもそこにいたるまでには一滴も血が流れなかったわけではなくて過激な主戦論者との対立などはきちんと描かれていました。死を覚悟して西郷隆盛を訪ねる場面や徳川慶喜を説得するシーンはやや大袈裟な演技ではありましたが穏健に済ませたい勝海舟の努力する姿を阪妻は良く演じていたと思います。

『江戸最後の日』に似ている作品

八百万石に挑む男

製作国:

上映時間:

95分

配給:

  • 東映
3.4

あらすじ

懐から取り出した紀州徳川家伝来の家宝と将軍の落胤だという言葉が本物と信じられ、美濃の常楽院へ連れて来られた宝沢。天一坊の尊号を与えられ祭り上げられていたなか、常楽院を訪れた山内伊賀之亮から…

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