ジャケット詐欺！見事に騙された！おフランスざんす～。金返せ！(笑)

なんかスタイリッシュに作ろうとしてて、観ていて痛い…。ものすごくつまんない…。そりゃワゴンセールに出るわな…。

なんか、冤罪の復讐？精神科医サングラス外せ！主人公の男気持ち悪いし、なんか要所要所パクりっぽいシーンあるし、ほんとつまんない！ビックリした…。惰性で観た感じです…(笑)

余談

朝、早出出勤すると、部長からの呼び出し…。『ゆうくん、ちょっと話があるんだが…』ぐわーーー？なんかミスったか？と内心ドキドキで『なんでしょうか？』と答えると……『お前……ルーシー観たか？俺はあーいう映画好きなんだよ！どうだったかな？ついつい遅くまで起きて最後まで見てたしまってよ！？』だーーってさ！この野郎！驚かせやがって…と思いつつも、スカヨハの良さとか、超能力系の映画の良さを、朝の忙しい時間に10分ほど楽しい映画談義に華が咲くのでした～♪んーー、いい会社だ(笑)　部長公認サボり(笑)

連続殺人の犯人として逮捕されたんだけど、精神疾患がエゲツないって事で精神病院に入れられる。

何年か経って退院出来たんだけど、退院したらすぐ、また同じ手口の殺人事件が起きる...

わ、訳がわからねぇぞ！
暗ったる〜い、結末が「はぁ？」っていう映画。

ダメだこりゃ...

前半は面白い。
過去に連続殺人犯として精神病院に5年も閉じ込められていた主人公。彼の無実を信じて病院を出した精神科医。
主人公が病院を出てから再び起こる殺人事件。彼の殺人事件に対する異常な興味のため、本当の殺人犯なんじゃないか、いややはり真犯人はめられただけの被害者なのか、と異常な緊張感で描かれる。
…が、4人目の登場人物が現れてからが一挙にしょうもなくなる。登場人物が次々現れて、リアリティのかけらもない三文芝居を展開。最後にいくごとにどうでもよくなる謎の行方。オチにいたっては物語の辻褄すら合わせすら放棄したほぼ夢オチ。
トータルするとサイコスリラー気取りのクソ映画でした。