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フリッツ・ザ・キャット
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『フリッツ・ザ・キャット』に投稿された感想・評価

フォローさんの好きな漫画家ロバート・クラムのアニメーションを見付けたので、鑑賞🐱




・簡潔に

大人のアニメ。

1960年代の大学生活の風刺作品だそう。
フリッツザキャットの破天荒な暮らしを見守るアニメ。

時代背景の学生運動、性革命、ヒッピーコミューンなどの社会現象が盛り込まれていて、性描写や過激な内容によりアメリカ映画初の成人指定を受けたアニメーション映画とのこと。




・感想など

性に奔放な時代で自由だなあとか思ったけど、成人指定されててワロタ😂

警官たちはブタ(ホワイトピッグ)めっちゃ差別!
黒人たちのカラスはなんだろうかと思い調べると、多分ジム・クロウという言葉由来かなと思われる。こっちもバッチバチに差別。

冒頭からマリファナ決めまくりヤリまくりの尖り散らした内容だった笑

ラストの衝撃の実写に大爆笑🤣


BGMが通してカッコよかった!
エアロスミスの「イート・ザ・リッチ」に限りなく似たギターリフが出てきた!
電子オルガンの音もディープ・パープルを感じさせ、似たようなフレーズが聴こえる!

はー、面白かった。
多人種が行き交うニューヨークにてヒッピー精神を拗らせている青年が、自己のキャパシティを超えた体験を強いられてしまう。ロバート・クラムによる同名アングラ・コミックを映像化している、アニメーション作品。登場人物が動物キャラで描かれている。

主人公の猫は、60~70年代のカウンター・カルチャーを原体験にしている、スノッブな青年として登場。人間の真理を探るためのセックス、自己を変革させるためのサイケデリック体験、自由を手に入れるための反体制運動など、ヒッピー特有の言動が描写される。

本作自体が従来のアニメーション作品に対するカウンターであることは自明の理。全編が「子供に見せてはいけないモノ」だけで構成されており、直線を排した手描き映像が、アメリカン・ドリームの暗部に迷い込んだような錯覚を与えてくる。

「世直し」を期待する若者たちの煮えたぎるエネルギーが、ある種のトランス状態となり、アッパー&ダウナーの渦を巻き起こしているような感覚。若松孝二監督の全共闘映画、70年安保直後のシラケ映画との重複が興味深い。
またしても深い印象を残すラルフ・バクシ作品。クラムの原作漫画も読んでみたい。

60年代のヒッピームーブメントを背景に、擬人化した猫の性活を描き、
米製アニメーション映画史上初の成人指定に。

後半の暴力描写はトラウマに。
特に鶏とネオナチ。
実写映画よりも生々しい。

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