加藤芳郎の漫画が原作。バタ屋部落の人々の群像劇。絵描き、靴磨き、文化住宅を夢見る青年、元華族、流しの歌手などが織りなすコメディ。宮城まり子が富豪の娘であると分かり親元に。しかし仲間たちが騒ぐので、ま…
>>続きを読む夏は冷房、冬は暖房…部落に住んでいようが上を向く権利は誰にでもあるというミュージカル人生讃歌。タイトルバック美術が凝ってておっとなるもドゥミの「ハメルンの笛吹き」みたいな苦手なルックで終始ノれない中…
>>続きを読むラピュタ阿佐ヶ谷で、番匠義彰『おんぼろ人生』『花嫁の抵抗』『橋』
これまでバラで観てきた映画が監督特集としてまとまるといろんな事が見えてくる。音楽はほとんど牧野由多可。中でも注目は番匠喜劇映画の常連…
パンツの形もまじでネメス。御前こと日守新一はセディショナリーズにも繋がりそう。泉京子さんの麻袋リメイクみたいなの今また千秋がやってた気がする。本気でこの衣装も美術も最高峰の仕事だと思う。その関係かな…
>>続きを読む2/20@ラピュタ阿佐ヶ谷
「オンボロ部落」に暮らす人々の日常を面白おかしく描く。
ちょっと足らない18歳の少女に扮する宮城まり子が魅力的。やっぱり美声だな~。
そして謎の医者・佐田啓二の姿に…
頭のちょっと弱い乞食のシンデレラ宮城まり子が歌に踊りに得意の切り絵に大活躍。妄想の舞踏会でお目目ぱっちりの片山明彦とのワルツ。仁木てるみの天才子役ぶりと、いつものみなさんがそれぞれ魅力を振りまいてい…
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