妖精の詩の作品情報・感想・評価

妖精の詩1971年製作の映画)

MIO

製作国:

上映時間:99分

3.1

『妖精の詩』に投稿された感想・評価

yuzu
-

このタイトルだし、さぞ幻想的な映画なんだろうなあ…と観に行ったら、羽仁進監督が自分の娘を主人公に、イタリアの孤児院で好き放題させる映画だった。
ペンキぶちまけたり、動物と戯れさせたり(ワンちゃん!ヒ…

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みんな言ってるがドラッギー系。GBさんがおっしゃる通りいそいそと箸を包みから出して豆を1粒1粒つまんで食うとこ良かった。
少年との恋愛の場面は直接的すぎて引いてしまった。
arch
1.9

羽仁進の独特な方法論で作られた作品。出ている女の子は羽仁進の娘らしい。

イタリアの孤児院に送られることになるミオ そこで見つけたラファエルとの恋。
正直面白くなかった。ドキュメンタリーとフィクショ…

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羽仁進が実娘を主演にした、孤児院のほぼとの交流をファンタジックに、ドキュメンタリー風に描いた作品。予備知識なしで観たが、とてつもなく退屈で参った。日比谷みゆき座にて。
面白かった。箸を使うところがとても良かった。少し寝ましたが。
t
3.2
ほぼ100%マゼンタのようなフィルム褪色具合と子どもたちが織りなす幻想、サイケな音楽で相当ドラッギーな映画体験でした(爆睡した)。

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