シリーズ2作目。掛札昌裕の脚本を中原俊が監督。掛札の毒気の影響か、1作目の小沼勝と違ったテイスト。松川ナミが学者の家に行く。主人とその息子、息子の妻がが絡む。なんだか「おヤエの女中」シリーズみたいだ…
>>続きを読む東洋美術史研究家(神原明彦)に奴隷松川ナミが預けられる。本作でも松川ナミの健気な奴隷ぶりが可愛いわけだが、本当の旦那様はあくまで渡仏中の画家(益富信孝)であり神原明彦への忠誠もプレイか。巨大なジェラ…
>>続きを読むそこそこ面白かった。撮影は前田米造。中原俊はロマンポルノ出身であることは認知していたのだけど、どちらかというと『ボクの女に手を出すな』や『Doki Doki ヴァージン』みたいなそこはかとなく感じる…
>>続きを読む松川ナミさん再び。
今度は豪邸に住む男寡婦と息子夫婦宅に贈られる。馬鹿息子は悩みの種で父親、妻ともうまくいっていない。ナミの出現で…
幸せ配達人のナミさん、今回も身体をはって頑張ってます。前作より…
性の奴隷と化した裸の女性が詰められているデカイ箱を引っ張りながら街を歩く益富信孝、この画だけで100点。益富信孝は「映画」(ポルノ映画)の顔をしてるよ。異様な箱にまつわる物語を日常として撮れる中原俊…
>>続きを読む海外出かけてる絵描きのペットを預かる。纏足したり屋外で逆さ吊りして放尿をさせたり糸でぐるぐる巻きにして生花したり纏足させて目隠しさせたまま崖から突き落としたり砂浜に生き埋めにしたり。そんなこんなして…
>>続きを読む纏足を加えた加虐の苛烈さも相俟る父息子の相克から中原俊らしい軽やかさへの変調はいいのに、ここぞの大雑把なモザイク残念。自分で箱に納まる松川ナミ、かわいいな。
酒井昭に籠絡されるとこ、わたしも奴隷の…
豪邸で暮らしている美術評論家の男(神原明彦)が、知人(益富信孝)から預かった女性(松川ナミ)を奴隷化させられる契約を結ぶ。自分の奴隷を他人に提供するという倒錯プレイを題材に取っている、日活ロマンポル…
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