女性捜査官と関係を持った男たちが次々と殺されていくサスペンスドラマ。　
アシュレイ・ジャッドが主演、サミュエル・L・ジャクソン、アンディ・ガルシアらが共演。　

サンフランシスコ市警のジェシカ・シェパード（アシュレイ・ジャッド）は、本部長（サミュエル・L・ジャクソン）から娘同様に可愛がられていた。女性で初めて殺人課の捜査官となり、新しく相棒（アンディ・ガルシア）と組むことになる。そんな折、撲殺された男の死体が続けて発見される。二人の被害者はいずれもジェシカがバーで知り合い一晩を共にした行きずりの男たちで、腕の甲にはタバコを押し付けた火傷跡があった。さらに同僚の警官もジェシカと会った直後に同様に殺される。一方でジェシカは切れやすい短気な性格で、最近意識を無くすことが多く、これらの殺人事件発生当時の記憶が無かった。ジェシカは自分を信じられなくなる…　　

「あたしとキスした男は死体になるのよ」
自分と関係を持った行きずりの男たちが次々と殺され、殺害時刻の記憶が無い。
さらに幼い時に、母を殺して自殺した父親がトラウマとなり心を病んでいた。
気丈だった女刑事が、次第に自分自身に対して疑心暗鬼に陥っていく。
状況が二転三転するサスペンスを味わえる。
果たして真相は如何に？
「俺は男だよ　女を守ってやらなきゃ」　　

2025.4　テレ東で鑑賞（午後ロード・吹替：徐賀世子 訳）　

• #弁護士
• #睡眠薬ルーフィ（ロヒプノール）

〓映画ＴＫ３６５／４８９〓
◁ ２０２５▷

▫ツイステッド　
▫地上波／テレ東・午後ロー
▫️Y!レビュー ★★★☆☆２.７
▫️Ｔ Ｋ評価： ★★★☆☆２.７
▫️映画ＴＫ通算： ５４８９本
▫️Filmarks通算：４４８９本

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No.1654 2004年アメリカ🇺🇸映画

アシュレイ・ジャッドが一番輝いていた頃。美人はショートカットがよく似合う。
相変わらず美しいし、それなりの演技は見せてくれている気がするのだが、何故か彼女には代表作が無いような気がする。もったいないと言うか、残念だ。
この映画のレベルの映画は何本もとってるのに。

　それで、一般にはどう言う評価をされているのだろうと彼女出演の映画ベスト3を調べると、ベスト3は
1位「イルカと少年」（2011年）
2位「五線譜のラブレター DE-LOVELY」（2004年）
3位「あなたのために」（2000年）
だそうだ。

　どの映画も観てないし、知らなかった。
と言うことは彼女に、代表作がないようなコメントは問題ありかも知れない。
それで、これら3本の映画を観終るまでは、彼女の評価は留意しておくことにする。
「五線譜のラブレター」は気になる。

　サンフランシスコ市警殺人課で初の女性捜査官となったジェシカ（アシュレイ・ジャッド）。父親代わりのミルズ本部長（サミュエル・L・ジャクソン）が彼女をバックアップ
してくれて順調なスタートを切る。ところが自分と関係を持った男達が次々と殺される。その時彼女は決まって深酒で意識が切れている。次第に自分が犯人ではないかと思い始める。

　サミュエル・Ｌ・ジャクソン、アンディ・ガルシア、二人の演技力で映画が深みを増す感じがする。

　いつもの通り楽しめはしたが、彼女の出演作品の中ではまあまあの出来と言うところか。
　サスペンスはじっくり観て犯人を当てるのが楽しみ。フォロワーさんのレビューで犯人は早めに検討がつくみたいなことが書かれていたが、確かに薄々検討がついた。案の定だった。かと言って、それなりのドンデン返しも用意されていて、面白くないと言うことはないのだが、ただ犯人の動機は分かったようなわからないような。

• #y2024