日本の「シティーハンター」を原作として、ジャッキー・チェン主演、後藤久美子共演の実写カンフーコメディです。

ヒロインのカオリには当時の日本の人気女優の後藤久美子を起用したり、舞台も日本の豪華客船ふじ丸であったり、また当時日本で流行った「とんねるず」の 「ガラガラヘビがやってくる」をベースにした挿入歌を流すなど、日本へのリスペクトが感じられます。

メイン登場人物は、原作を踏襲していますが、本作のキャラはかなり違います。
日本版の主人公の冴羽リョウは、お茶目でお馬鹿さんである一方で、肝心な時にはきっちり決めてくれるのが魅力ですが、本作の冴羽リョウにはそれがないのが残念でした。
あくまでもコメディー作品として観れば、笑いが沢山詰まっていて楽しめます。

今月末にはフランス版が公開されるので楽しみです。

昔鑑賞。
なにげにジャッキーの映画の中でこの作品が好きだった✨ジャッキーが春麗の格好するの面白かった😊

その日　人類は思い出した

ナイト・オブ・ザ・リビングデッドの４Kリマスター版が上映されていることを・・・

【絶望慟哭】
今日ね、映画の日だったんですよ

『恋は光』
アラフィフおじさんがキュン死する、とてもいい映画です
たった６人でした
これもあと一週間で上映終了する映画館が多いです
イオンシネマ系で上映してます

『ベルーシ』
あのブルース・ブラザースのジョン・ベルーシですよ
たった５人でした
岡山市のシネマ・クレールで今日から一週間限定上映してます

1000円で観られるのに、なんでみんな行かないの？

うおーん(T_T)

【有象無象】

私が苦手な輩です

357marks記念(のつもりが359でした)

コルトパイソン357

はい、冴羽獠ですね

誰だ、ジャッキー・チェンを冴羽獠に起用した奴は

どうせ、有象無象の輩に違いない

現場からは以上です

おまけ ２００４．６．２４のブログから

　一時、国民的美少女ともてはやされたゴクミこと後藤久美子＠Ｆ１レーサー・ジャン・アレジの妻が実に若いです。いや、ジャッキーもジョイ・ウォン＠香（助手役）もしみじみ若いんですが。

　メチャメチャ日本に媚びてる節操のない作品の作りにその時代の日本のはりぼての影を見、空回りするジャッキーのギャグ＆アクションの様子は、ハリウッドに愛想を尽かす今と重なり、非常に切ない気分になるのでした。

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