まだ観てないん会✨

アメフトコーチと知的障害を持つ青年の友情を描いた作品。

実話ってのもびっくりだけどキューバ・グッディング・ジュニアの演技に驚きました😳😳
すっごい自然で後半はうるうる🥹

キューバ・グッディング・ジュニアとテレンス・ハワードって同じ人ってくらい区別つかなかったけどもう見間違わないようにしたいです😂😂

とても素敵な作品で良かったです😊✨
剣々さん、開催ありがとうございます🥹

• #まだ観てないん会
• #はるか同時鑑賞

「お前は俺より素晴らしい人間だな」

心温まるヒューマンドラマ。

アメリカの人気スポーツ誌に掲載された実話を基にした、感動のヒューマンドラマ。ラジオだけが友達だった、知的障害を持つ一人ぼっちの黒人青年が、アメフトコーチと出会い町の人気者になっていく。

素晴らしい出会い。こんな出会いって実際にあるんだ…ラジオを中心に幸せがドンドン広がっていく。

コーチ・ジョーンズの寛大な心に感動。昔の経験があったからと言って、あそこまで優しく接することは難しそう。カフェでのラジオとのやりとりが微笑ましい。本当の親子みたいだな。

エンドロールは泣けます。

ぜひぜひ

• #スポーツ
• #感動

ラジオじゃねー。
"レディオ"だ。
あのバンドの名前はラジオヘッドじゃねーだろ？徳永英明のあの曲は「壊れかけのラジオ」じゃねーだろ？

高校のアメフト部コーチと知的障がい者の青年との交流を実話を基に描いた作品。

アメリカ南部にあるハナ高校の教師であり、アメフト部のコーチでもあるジョーンズ（エド・ハリス）は、練習場の周りをショッピングカートを押しながら黙々と歩く青年の事を気にかけていた。

青年の名はジェームス・ロバート・ケネディ（キューバ・グッティングJr.）。ジョーンズはラジオを聞くのが好きな彼に、練習を手伝うよう声を掛け、彼をアメフト部に招き入れるのだが—— 。

安定のエド・ハリス。
この人、いつの時代のどの作品を観ても、殆どヴィジュアルが変わらないんだけど…。モーガン・フリーマンとこの人は、永遠に老けないというか、いや永遠に老けているというか。ハリウッドの七不思議のうちの1つ。

人を疑わず、誰にも公平に笑顔で応えるラジオ。障がいを持った方の演技は、正直難しい所で、キューバ・グッティングJr.のそれは少々やり過ぎ感があるかなぁ。間違いなく上手いのだけど。

とにかく、じんわりと涙腺を刺激してくる。何故だかぽろぽろ涙が出てくる。

知的障がいのラジオを追い出す事ではなく、チームや学校に招き入れる事。

皆んなが快く受け入れてくれる訳ではない。中にはコーチの行動を批判し、ラジオを施設に入れようと勧告する者も…。

コーチが何故そこまでしてラジオに構うのか。実の娘以上に彼の事を気に掛ける姿に、観ている者も疑問を覚える。

コーチは言う。
それが正しい事だからだと。
なるほど。
それ以上の理由なんて、ない。

ご本人登場のラストシーン。
26年経っても、彼はハナ高校2年生として、チームを応援している。

観終わってみれば、ド直球の感動作。
皆んな、ラジオの事が好きになる。
とにかく優しさに満ちた作品。

• #2022akirunaway
• #邦題、こんなんで委員会