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クロコダイル・ダンディー2

クロコダイル・ダンディー2の作品紹介

クロコダイル・ダンディー2のあらすじ

麻薬組織の殺人現場をカメラに収めたことから、妻スーの前夫が殺される事件が発生。さらに問題のフィルムがスーの元に届いたことで、今度は彼女が麻薬組織のターゲットになってしまう。ミックは妻を守るべく、彼女を連れて故郷オーストラリアへと向かうが…。

クロコダイル・ダンディー2の監督

ジョン・コーネル

原題
'CROCODILE' DUNDEE II
製作年
1988年
製作国
オーストラリアアメリカ
上映時間
111分
ジャンル
コメディ

『クロコダイル・ダンディー2』に投稿された感想・評価

健一
3.5
『午後のロードショー』で放送していたので録画して鑑賞。

懐かし〜〜🍺
恐らく30年ぶり位の再鑑賞。🍧
劇場公開時鑑賞済。
まさに『午後のロードショー』にピッタリな ゆったりアクションコメディ。

とにかく ゆる〜いオーストラリア🇦🇺の作品。
しかし・・・
1988年のアメリカ🇺🇸サマーシーズン。
「ランボー3 怒りのアフガン」や「ダイ・ハード」といった『大本命』と言われたハリウッド超大作らを押さえて記録破りの大ヒットを記録した本作。
その年の年間興行収入TOP10にランキングするほどの特大ヒットを飛ばした!😊
この誰もが予想しなかった結果に🇺🇸映画業界は騒然。😵
きっと『超大作』疲れで 胃がもたれた アメリカ人たちに このゆる〜い演出 が逆にウケたのでしょうね! 🐊🗡

大ヒットシリーズ第2弾‼️
前作から2年。同居生活を始めたミックダンディー と 恋人のスー。❤️
その頃、南米コロンビア🇨🇴では スーの前夫のカメラマンが麻薬組織を追っていたが 彼等の殺人現場を撮影したところを見つかって殺害されてしまう。
しかしそのフィルムは一足早くスーのもとに郵送されていた為 スーとミックは麻薬組織から狙われることになるが ミックダンディーは仲間たちと共に組織に立ち向かう。
カルチャーギャップを主眼としていた前作から冒険活劇へと転じた2作目。🐊

前作からミックダンディーを演じているポール・ホーガンと恋人スーを演じたリンダ・コズラウスキー。
私生活でも いいなか になり交際❤️。
本作から2年後の1990年に本当に夫婦になってしまいました。🎉
(しかし2014年に離婚。😰)

キャリアウーマンと風来坊でワイルドなおっさん。
大都会ニューヨークと超ど田舎オーストラリア。
このふたつのギャップが重なり合うのが本シリーズ最大の見どころ。
このパート2ではプラスゆる〜い冒険活劇も加わりパワーアップしている。
激しい演出はほぼ無い。
爆破シーンもカーアクションも。
アドレナリンが沸き立つこともほぼ無い。
なのになのに。
全然つまんなくない。
何なのでしょう。この説明しにくい魅力は。
これぞオーストラリア🇦🇺の映画!って感じです。😊

主人公のミックダンディーが無敵で面白い。だから安心して見ていられる。
日本でいう「男はつらいよ」の寅さんみたいな感じかな?😅

ただラストはマジで しょーもない。
これで終わり?って感じ。
ここまで面白がらせといて そりゃないよ。😅

まぁ、平日の午後に見るには最適な作品。
(録画で夜に観たけど。😅)

オープニングに映るツインタワーがそびえ立つニューヨークの街並みが時代を感じる・・・


劇場公開時 1988年 8月。
旧 千葉劇場
💺 ?
客入り ?
同時上映「プレシディオの男たち」。
ショーン・コネリー、メグ・ライアン共演のサスペンス。

1992年閉館。
1995年に現在の場所に再オープンし 現在に至る。
4.1
都会育ちのキャリアウーマンと田舎育ちのワイルドなおっさんのラブコメディーのシリーズ2作目。
ポール・ホーガン主演、リンダ・コズラウスキーがヒロインを務める。

ニューヨークの新聞社で記者をしているスー(リンダ・コズラウスキー)宛てに、コロンビアでカメラマンをしていた元夫から麻薬組織による殺人現場を映した写真のネガが送られてくる。
それを知った大物ギャングがスーを人質に取り、ミック・ダンディー(ポール・ホーガン)にネガの引き渡しを要求するが、バンク達の協力でギャングの豪邸からスーを無事救出する。
二人はオーストラリアのミックの広大な所有地の森林”ミックランド”に逃れるが、組織も追ってくる。
大自然の中でのワイルドなゲームが始まるが.......

オーストラリアの森林を舞台に、ユーモアいっぱいにサバイバル戦が繰り広げられます。
眺めの良いテラスも素敵です。
牛やオオトカゲ、コウモリ、ワニも大活躍。
一方で、銃による死者が出るのが少し残念で、ユーモアで纏めてほしかったかな。
都会の喧騒を離れて、ああいう場所に暮らしたいですね。
笑って楽しむ痛快コメディです。

「うちへ帰るかい?」
「ここが家よ!」(日テレ版)

「家へ帰ろうか?」
「ここがうちの家よ!」(テレ東版) 

2022.2 BS日テレで鑑賞(字幕)
2020.6 地上波・テレ東で鑑賞(午後ロード・吹替:たかしませちこ 訳)
⚪概要とあらすじ
カルチャー・ギャップを主眼とした前作から冒険活劇へと転じた第2作。

前夫から届けられたフィルムをめぐって恋人のレポーターが麻薬組織に拐われる。恋人救出に成功したミックは組織に反撃すべく敵をオーストラリアに呼び寄せる...。

⚪キャッチコピーとセリフ
“世界中が待っていた、我らがヒーロー
ミック・ダンディー この夏、再び登場!”

「コウモリにとってはシャネルの5番だ」

⚪感想
アクションなのかアドベンチャーなのかコメディーなのかラブストーリーなのか未だに謎の作品。

前作は前半オーストラリア後半ニューヨークだったけど、今作は前半ニューヨーク後半オーストラリア。

1作目も面白かったのに2作目も面白かった。
シュールなところもあるけど今でも通用するユーモアさ。

よく観たらファッションがかなりオシャレ。
スーのファッションはどれも可愛いし、リコのスーツの色合いも。

ニックの庭であるオーストラリア奥地で経験と知識を活かした作戦で敵を少しずつ倒していくのが最高。
ウォルターの陰ながら支える感じも。
平和かつ面白くてほっこりする。

ニックとスーの二人は最強のコンビかつ素敵な夫婦。
二人とも全然怒らないし仲良いし美男美女だし観ているこっちが癒される。

リチャードとボブが混同して訳分からなくなったけどスーは前にボブと結婚してたのか。

ニューヨークの駅でフジとケイトーという二人の日本人みたいなキャラクターが印象に残った。
私も前作でクリント・イーストウッドみたいだなって思っていたから考えていること変わらないんだなと。

リコを中心とした敵たちの小物感。
顔がハンサムな人が多かった。リコは目元だけ満島真之介さんに似てる。

ニックの人柄なのか彼の周りにはいい人ばかりが集まる。
屋敷に突入した時に助けてくれた人とかオーストラリアの友人、民族とみんな素敵。

ポール・ホーガンとリンダ・コズラウスキーは現実でも夫婦だったことにびっくりしたけどもう離婚してしまったみたい。
結婚式らしき写真がもうクロコダイル・ダンディーのワンシーンのようだった。
現在の二人は顔が違いすぎて分からなかった。



⚪以下ネタバレ



屋敷のシーンでニックが扉を倒し開けた瞬間にリコが押し潰れたの爆笑した。
007的な哀愁がある。

ブラジャーを餌にしたり、コウモリを呼び寄せたり、トカゲにしちゃったり。

民族の1人が「こいつら三人食べてもいいか」って言って三人を青ざめさせたシーンめちゃくちゃ好き。

⚪鑑賞
午後のロードショーで鑑賞。
午後のロードショーで鑑賞(2022/07/28)。

⚪パンフレット所持

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