「雲の墓標」より 空ゆかばの作品情報・感想・評価

「雲の墓標」より 空ゆかば1957年製作の映画)

製作国:

3.4

『「雲の墓標」より 空ゆかば』に投稿された感想・評価

5.0

戦争に行くのは「戦争をしよう」と言った者ではないし、戦争で死ぬのも「戦争をしよう」と言った者ではない。
大人達は戦争に突き進む国への抵抗を満足にせず、むしろ若さを失い現役を退いた"自己実現の代替行為…

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これ、ずっと観たかったやつ〜!!!

松竹戦争映画DVD-BOXの中でしか売ってなかった作品が単品で発売するって知って、前々から予約してたんだぁ♪

待ってて良かった〜

高廣さま♡お久しぶ〜りでご…

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3.0

「“久方の 天つみ空に照る月の 失せなむ日こそ 我(あ)が恋止(や)まめ“
人生の目的が人を愛することだけでもよかったんです。羨ましい時代だったんですね」
この科白が印象的だった。

意味
空に照る…

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No.4548

衛星劇場にて視聴。

阿川佐和子の父、阿川弘之原作。

特攻もの。

1957年公開というから、終戦から12年しか経っていない。

故に、学徒たちのやり取りが生々しく響いてくる。
mh
-

超高学歴な特攻隊もの。
原作はかなり好きで、三回くらい読んだ覚えがある。
とはいえこの映画は完全に埋もれているし、レビューでもいまひとつなので、どうせいいできではないのだろうと思っていたら、いい意味…

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タイトル通り戦争映画
学徒出陣により学業半ばで望まぬ戦争に巻き込まれてしまう学生たちのドラマ

メインとなるのは田村高廣、渡辺文雄、田浦正巳の3人
高校、大学、そして海軍、特攻隊でもずっと一緒の仲良…

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