佐々木康監督、万城目正音楽、高峰三枝子主演の歌謡映画シリーズ第一弾で、貿易商で結核の妻を抱える上原謙と、没落華族令嬢で高収入を得るためクラブ歌手に転じた高峰の、出逢いのダンスで始まり、儚くも淡い恋心…
>>続きを読む上原謙(脇村浩介/貿易商)
高峰三枝子(立松伸子/春山静江)
小沢栄太郎(立松通房/御前様)
水島光代(加奈子 脇村の妻)
高橋豊子(まつ 脇村家のばあや)
高松栄子(乳母やす 立松家の女中)
東野…
〖1940年代映画:人間ドラマ:松竹:日本映画戦前・戦後傑作選〗
1948年製作で、時代の嵐によって名門一家が路頭に迷う中、家族のためキャバレーの歌い手となった女性を描いた人間ドラマ⁉️
刹那い作品…
なんか腹立つわぁーーっ💢この男💢
伏線?暗示?そんなもん吹き飛ぶくらいの酷い男だわ💢この野郎は💢...って思えたから、作品としては成功なんだろうな(笑)伸子が健気で愛おしく感じたからね(笑)
キャ…
平板な演出だが、高峰三枝子(当時30歳)はやっぱり存在感がある。あと意外にグラマーだという発見があった(スケベ)。帰宅してからふと調べてみたら、水着姿の高峰三枝子が浜辺でよこたわっているカラーのグ…
>>続きを読む在りし日の日本の姿
25にしてこの出会いと別れね..
想う人と別れるのってなんでこんなに悲しいんだろ、
想い合っているのに別れるという選択の正しさを考えてみても、結局どうするべきかはその時、その人…
華族の没落、涙に潤む濡れた瞳でピアノを弾くヒロイン…。悲劇だが美しい。
どの映画にしても、科白の中に「澄ましている」「冷たい」「綺麗」「品がいい」などと高峰三枝子を形容する言葉がある。役柄ではなく、…