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レスラー
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レスラー

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レスラーの作品紹介

レスラーのあらすじ

長年のステロイド服用が原因で心臓発作を起こし、プロレスからの引退を余儀なくされたランディ。新たに就いたスーパーでの仕事は上手くいかず、仲直りしかけた娘との約束もすっぽかしてしまう。すべてを失ったランディは、再びリングに戻ることを決意する。

レスラーの監督

レスラーの出演者

原題
The Wrestler
製作年
2008年
製作国
アメリカ
上映時間
109分
ジャンル
ドラマスポーツ
配給会社
日活

『レスラー』に投稿された感想・評価

kuu

kuuの感想・評価

3.7
『レスラー』
原題 The Wrestler.
映倫区分 R15+
製作年 2008年。上映時間 109分。
自らの生き様を貫き通す中年プロレスラー役が妙にミッキー・ロークのはまり役となり、数々の映画賞に輝いたエネルギッシュで感動的なアメリカ・フランス合作人間ドラマ。
余談ながら、ダーレン・アロノフスキー監督は、ランディ・ラム・ロビンソン役の第一候補はミッキー・ロークやったが、スタジオはニコラス・ケイジを推してたそうです。
監督は『π』『ファウンテン 永遠つづく愛』のダーレン・アロノフスキー。
主人公の一人娘には『アクロス・ザ・ユニバース』のエヴァン・レイチェル・ウッドが扮し、主人公が好意を寄せるストリッパーを『いとこのビニー』のマリサ・トメイが演じる。
栄光の光と影、落ちてもなお失わない尊厳を体現するミッキー・ロークの名演に、大きく心を揺さぶられる。
映画の予算が限られていたため、ミュージシャンのアクセル・ローズは自分のバンドの曲("Sweet Child O' Mine")の使用を無償で提供したそうっすガンズ最高。

かつては人気を極めたものの今では落ち目のレスラー、ランディ(ミッキー・ローク)。 
ある日、ステロイドの副作用のために心臓発作を起こし、レスラー生命を絶たれてしまう。
家族とはうまくいかずストリッパーのキャシディ(マリサ・トメイ)にも振られ、孤独に打ちひしがれる中で、ランディは再びリングに上がる決意をする。

2度目の視聴になりますが、年齢を重ねたのか以前見た時の感じと違い刺さるものがありました。
また、前回の視聴では聞き流してたのかサントラが頗る善かった。
HR/HMファンには結構ツボにはいると思うし、HR/HM入門編的にも善き選曲やと思います。
流れた曲とシーンはわかるだけ末筆に羅列しときます。

扠、今作品ですが、ダーレン・アロノフスキーは今作品辺りから幅と深さを急速増してる頃のかな。
この後、映画界エリートの仲間入りを果たしている。
今作品では、脚本家たちの思惑の推しニッチ・ニコケイ(ニコラス・ケイジ)を退け、監督推しのミッキー・ロークを主演に選んだんは後付けながら大成功と云える。
ロークは、ケイジが見たことない、また、見せたことないよな魂をこの映画に吹き込んでる。
もちろん、この物語とロークの実生活との類似性はよく知られているけど、なぜかそれはまったく邪魔になってない。
むしろ、リアルさと影響力をブースターにかけてるみたいで増している。
ロークの演技は誇張しすぎることはない。
彼はランディ・ラム・ロビンソン。
確かに、彼はレスリングのシーンで善い仕事をしたが、それはほんの一例に過ぎない。
ベッドからの起き上がり、巨体の歩き方、苦しそうな呼吸、リング上での照明等々、こうした瞬間が演技を高め、結局はこの映画を強くしている。
ランディ・ラム・ロビンソンは、甘く、優しく、孤独な男で、長い年月の後、どうやって人生を切り開くか考えようとしているとこ。
彼の人生は、振り返ることができる栄光の日々がある方がいいのか、それとも栄光の日々がまったくない方がいいのか、、、なんて問いを投げかける。
彼が必死に誰かとつながろうとしているのを見るのは苦痛。
怒りっぽく疎遠になっている娘(エヴァン・レイチェル・ウッドが好演)か、マリス・トメイが演じる疲れ果てて再注目している中年のストリッパーかどちらかと。
彼は自分が何を望んでいるのかわからない。
ただ何かが欲しいだけ。
アロノフスキー監督は、プロレスという業界を取り上げたことを評価したいし、彼は好きなんやろなぁプロレスがレスラーの生きざまが。
彼は、自分の芸のために懸命に働き、文字通り血を流すエンターテイナーたちに対して、非常に敬意を払っている。
さらに重要なんは、レスラーのコミュニティを捉えたこと。
彼らはお互いを思いやり、彼らだけが理解できる絆が存在する。
サイン会で、ロークな演じる主人公は自分の将来を垣間見ることになるが、それは決して美しいものではなかった。
今作品ではランディと娘が往年の荒涼としたボードウォークを再訪するシーンやトメイとビールを飲みながら80年代を再現するシーン、そしてデリに入るまでの魅力的な裏道など、まるでプロレスのリングに上がる時のように扱われている。
アロノフスキー監督は、この多くを準ドキュメンタリー風に扱っているが、ロークの人生はすべて示されている。
試合後、心臓手術後、そしてウッドとトメイに閉口する彼の痛みが伝わってくる。
今作品は、決してやる気を起こさせるような映画ではないが、魅力的で、巧みな演技を鑑賞できる人には見逃せない作品かな。
家に帰って『白いドレスの女』(1981年)や『ダイナー』(1983年)をサブスクとかで見て、このランディ・ラム・ロビンソンのミッキー・ロークと若かりし時代のロークを比べてみるのも楽しいかもです。

作中流れた曲と場面。

※拙いギターサウンドですが作中に使われてた曲のソロを愚ギターコピーしたものを貼り付けときます。
お時間と聴ける機器がございましたら耳汚しではありますが聴いていただければ幸いです。
ランディが入場するシーンで流れる曲で、Guns N' Rosesの『Sweet Child O' Mine』懐かしく、よくギターで弾いた曲です。

https://quickshare.samsungcloud.com/7GBgvcRrgZmI

オープニングで流れる曲は、Quiet Riotの『Bang Your Head (Metal Health)』
(映画のほとんどのシーンでこの曲がランディ・ラム・ロビンソンのテーマイントロになっています。最終試合前のラムの入場では、上記☝️こガンズ・アンド・ローゼズの "Sweet Child O'Mine "が流れるんですが。)

ランディが車で家へ帰るシーンで流れる曲は、嗚呼懐かしやCinderellaの『Don't Know What You Got (Till It's Gone)』

ランディがトレーニングをするシーンで流れる曲は、Rhino Bucketの『Welcome To Hell』

キャシディが接客をしているシーンで流れる二曲目は、The Days The Nightsの『Her Name Is Alice』

ランディとパムが歌うシーンで流れる曲は、Rat Attackの『Round and Round』

キャシディがステージで踊っているシーンで流れる曲は、Slaughterの『Dangerous』

ランディが一度家に帰るも、プロレス会場へ行くシーンで流れる曲は、Rat Attackの『I'm Insane』

ランディが試合に出るため準備をするシーンで流れる曲は、Acceptの『Balls to the Wall』
等々。
【名作を観ようシリーズNo.63】
《人生は過酷である、ゆえに美しい》

”ブラック・スワン〟のダーレン・アロノフスキー監督が描く”人生讃歌〟。
”ザ・ピーナッツバター・ファルコン〟の流れでプロレスラーを描いたこの作品を。
DVD所有で久々の再鑑賞。

中年プロレスラー・ランディを演じるのは80年代のスター俳優だったミッキー・ローク!
ランディ役は、彼自身を投影しているかのようだ…
”魂〟を感じさせる渾身の演技が素晴らしい!
ストリッパー・パムを演じるマリサ・トメイの艶やかな色気。
惹かれ合うランディとパム。2人のなんともいえない距離感がもどかしい。
そして、ランディと娘の関係も切なくて見ていられない…

人生って、ホント思うようにいかないもの

愛する存在を失い、自暴自棄になるランディ。
心身ともに満身創痍の彼は、自分の居場所を求め”最後のリング〟に立つ。

ランディの哀しき”男の生き様〟が胸を打ち、
試合の流血シーン、そして”厳しい現実〟にとても心が痛くなる。

波瀾万丈な人生を歩まれた人には、かなり響きそうな人間ドラマの傑作!

それにしても、プロレスラーのショーマンシップはすごいなぁ…(汗)
傑作。

「多くの人にもう無理だと言われたが、これしかない。命を縮めるような真似ばかりして生き急いできたツケはむろん払うしかない。この人生大切なものを全て失うこともある。今や耳は遠いし忘れっぽいし、体もガタがきてる。でもここに立ってる。俺はまだラムだ。時が過ぎれば人は言う。“あいつはもうダメだ。終わりだ。落ち目だ。お払い箱だ。“だがいいか。俺に辞めろと言う資格があるのは、ファンだけだ。」

久々にうるっとした。ラスト20分はずっと鳥肌。不器用で体張ることぐらいしか自分にできないんだって姿勢になんか申し訳なさと虚しさと…でもその自分を貫く心がカッコ良くて…。

家族とは疎遠。シングルマザーのストリッパーに恋心を抱く。スーパーでアルバイトを続けながら、プロレスラーとして20年余り地元を中心に活躍するランディ。ただそんなある日、ステロイドの過剰摂取と体への負担のかけすぎで心臓発作を起こしてしまう。医者からはもうレスラーは辞めろと言われるのだが、彼は頑にそれを拒む。
自分に何が残ってるんだ?誰が俺を求めてるんだ?観ていて心も体も痛くなる。ああもう辞めてくれよ…。

主演を務めたミッキー・ロークは80年代に一世を風靡した元スター俳優。一時はプロボクサーになり俳優業を離れたのだとか。俳優復帰後、顔の整形をするも失敗してしまい、それを治すためにまた整形。もはや当時のイケメンフェイスは感じられ無くなり一気にスターから転落。そんな彼をダーレン監督が採用したいと言い主演が決まったのだとか。

主人公とミッキーが被りすぎてて凄くじんわりくる。悲しいな。でもすごい良かったぞミッキー。

ぜひぜひぜひ

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