パパはわるものチャンピオンの作品情報・感想・評価・動画配信

「パパはわるものチャンピオン」に投稿された感想・評価

負けの美学 というプロレスの世界が綺麗にまとめられてた。
役者かなって思うくらい田口監督の演技が上手かった笑
JIN

JINの感想・評価

4.3
プロレスファンにも関わらず今まで観損ねていた。
これが思ってた以上に良くて、不覚にも涙を流しそうになった。
プロレスというのは勝ち負けが全てではないし、個性や生き様のぶつかり合いでもある。
リングの上は人生の縮図だ。
それを映画全体を通してちゃんと表現していた。

主演の棚橋弘至を初め、新日本プロレス所属の選手達がたくさん出演してるのも見所。
演技に関しては棚橋が寺田心君の胸を借りていた(笑)
しかし、原作が絵本とはいえ棚橋のゴキブリマスク、田口のギンバエマスク、真壁のスイートゴリラ丸山というリングネームはあんまりではなかろうか(笑)

そう言えば、棚橋選手の直筆サインを持っている。
それは自分が直接貰ったわけではないのだけど、自分がプロレスファンだという話をしたら気前よく譲ってくれる方がいたので。
そしてギンバエマスクを好演してた田口選手とはまだ彼がメキシコ遠征する前にお話をさせて貰う機会があり、現在の活躍を考えるとなかなか面白い話が聞けた。

作りとしては親子で素直に楽しめる作品になってるかと思う。
ベタなストーリーだけど、それだけわかりやすく入り込みやすい。
少なくともプロレスファンならいろいろグッとくる部分もあるだろう。
あの役回りはやっぱり棚橋のキャラが適役だったろうなあ。
ライバルがオカダ・カズチカなのも然り。
脇を固めてた役者さん達の力も大きい。
板橋雅弘と吉田尚令の絵本「パパのしごとはわるものです」「パパはわるものチャンピオン」を実写映画化。悪役覆面レスラーとしてリングで戦う男と家族の絆を描く。主演はプロレスラーの棚橋弘至、父の仕事を友達に言えない息子に寺田心、そんな父子を見守る妻に木村佳乃がふんするほか、仲里依紗、大泉洋、大谷亮平、寺脇康文ら多彩な面々が共演する。監督は『バルーンリレー』などの藤村享平。
以前は人気レスラーだった大村孝志(棚橋弘至)は、現在は悪役覆面レスラー、ゴキブリマスクとしてリングに上がっていた。ある日、息子の祥太(寺田心)がゴキブリマスクの正体が孝志であることを知り、ショックを受ける。祥太は大好きな父が嫌われ者の悪役だとはクラスメートに言えず、パパは人気レスラーだとうそをつく。
2021.07.24
お父ちゃんの職業は何⁉️

と聞かれたら、子供は、どう答えるだろう

親としたら、凄く興味ありますね

悪役レスラーがパパだと知ったら、子供はショックで傷つくだろうな😌


こちらの映画、父と子の家族愛がしっかりと描かれています😀

そして、その描かれ方が実にいいのです😢

悪役レスラーとしての父の気持ち

そしてその息子の気持ち

二人の気持ちのやりとりに心が動きました😢


過去の栄光や子供に理解されない立ち位置に悩まされながら、最後は、

プロレスラーとしての誇り

一人の男としての誇り

そして

父親としての誇り

を持ってリングに立つ様は実にカッコいい😃

人生は勝ち負けではない

人生は生きざま

この言葉が心にグサっときました
Aica

Aicaの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

普通にいい話だったな。
ギャグとか一切無し。
それなのになんか長く感じたな...。

ミチコがいいキャラしてる笑

子どもたちのイジメ怖。
けど祥太と友だちのあの3人が祥太を迎えに来てたとこは感動。

子どもからしたらヒールやってるパパは確かに嫌かもしれないよね...。
でもかっこよかったです!ゴキブリ!
まこと

まことの感想・評価

3.6
周囲の目を気にし始める子どもにとって父親の職種の良し悪しは死活問題

寺田心を筆頭に子役たちがみな大人びた演技をしていたのが作品のカラーに反しているようで少し気にはなったかな

棚橋弘至はがんばってたように思えました

このレビューはネタバレを含みます

少年が、授業参観で父親の仕事についての作文を書くのだが、どんな仕事をしているのかは知らなかった。
そんな少年が、父親に黙って同じ車に乗り込んで付いて行くと、父親は実はプロレスのヒール役、ゴキブリマスクだった!
悪役である父親に、嫌悪感を丸出しにするしょうただったが、次第に父親のプロレスに対する真摯な姿勢に、気持ちを変えて行くハートフルドラマ。
最後のドラゴンジョージと、ゴキブリマスクの試合は手に汗握る試合展開にボルテージ全開!
棚橋弘至が父親役を、寺田心が息子役で、木村佳乃や、仲里依紗が脇を固めている。
家族で観るべき温かい作品だ✨
ますみ

ますみの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます


パパの仕事はヒールレスラーだ!と胸を張って言えるまでの少年の成長と家族の絆の物語。

元々絵本原作らしく分かりやすいストーリーなんだけど、棚橋弘至演じるゴキブリマスクの、プロレスを愛するが故にヒールターンして、息子に罵られてもなおプロレスラーを貫き通す男の悲哀と覚悟みたいなものまで感じてしまってちょっと目頭が熱くなりました。

「有田と週刊プロレスと」と「有田プロレスインターナショナル」を全125回全て観たので、超プロレス熱が上がりまくっていたので、色んなプロレスラーが出てきたり、リングアナが野上さんだったり、他にも色んな小ネタだったり観ていて超楽しかった。
真壁刀義の役名がスイートゴリラ丸山で吹き出した。

映画だろうがなんだろうがやっぱりオカダ・カズチカのドロップキックの打点の高さは芸術的。

仲里依紗の「プロレスは勝ち負けじゃないんです!生き様なんです!」の台詞が全て。
だからファンはプロレスラー達へ声援も罵声も声を張り上げて楽しめるし涙してしまうんだよなあ。
dropham

drophamの感想・評価

4.1
かつて人気と実力を兼ね備えていたプロレスラー大村孝志は、今では悪役プロレスラー「ゴキブリマスク」としてリングの上でブーイングを浴びながら日々を過ごしていた。彼には一人息子祥太がいて、自分が悪役レスラーだということを打ち明けられずにいた。大きくなったら父の仕事を教えてあげるという約束をする。祥太は、学校で父の仕事とを同級生に問い詰められたことで、こっそり父の試合会場に行く。そこで父が「ゴキブリマスク」ということを知り、悪いことをしてると思い込んでしまう。
小学生だとヒール(悪役)レスラーは本当に悪いことしてるんだと思い込みますね。自分が小学生の時もそう感じました。祥太の打ち明けられない気持ちも痛いほどわかります。父と子の絆や苦悩などが深く描かれて感動しました。

このレビューはネタバレを含みます

とある2秒のために満を持して鑑賞。

パパの正体が分かっちゃうシーン、パパの正体を受け入れられずに傷つけちゃうシーン、切なかったな〜。
アンパンマンの世界だってバイキンマンがいるから成り立つんだよね。

パパが何者かって、思ってる以上に子どもの人格形成に影響あるのかも。


だいたいほのぼのだけど机のいじめ的な落書きが何日もそのままなのは悲しすぎた。
その後の展開的に残しておく必要あるのは分かるけど先生気づいてないの?って思っちゃって。

パパを傷つけたこと。
好きな子から同じセリフを言われてパパもこんな気持ちだったのかもと気づいたこと。
それをお母さんに泣きながら伝えて実はお父さんもそれ聞こえてて…
人として大切なことを知って成長していく、ひとりの子どもの人生においてすごく重要な局面を目撃してる気分になった。

もしかして大村として勝ちに行くストーリー?と思ったら
あくまでゴキブリマスクとして試合したのが最高に良かった。

そしてヒールレスラーへの応援の仕方をお母さんから教わるっていう。
家族の絆を感じちゃって感動。
わるものでも、家族にとってはヒーローでチャンピオン。家族はいちばんの味方。
親子とか家族の話に年々弱くなってきた。

分かりやすいストーリーなのに感動してしまいました。
今日でまた1つ年を重ねたし、年のせいでしょうか。
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