67歳の風景 若松孝二は何を見たのかの作品情報・感想・評価

67歳の風景 若松孝二は何を見たのか2005年製作の映画)

製作国:

上映時間:67分

3.5

あらすじ

『67歳の風景 若松孝二は何を見たのか』に投稿された感想・評価

S

Sの感想・評価

3.0

67歳になってなお激しい若松孝二、まあ見ようによってはパワハラと感じるところもあるが、しかし信頼と愛情はあるようにも見えるし……スタッフがはっきりと監督への憎しみと怒りをカメラに話しているのがよい。…

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一

一の感想・評価

-

『17歳の風景』のメイキング。正直本編より面白い。主人公の少年と同じように、最小限のスタッフたちと共に北へ北へ旅しながら撮影が進んでいくわけだが、マジで若松孝二が先頭に立ってペースを作っていて(なん…

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kiho

kihoの感想・評価

3.7

若松孝二が自分で車運転してるのが面白かった。
あとメイキング用のカメラがちょいちょい本編用に駆り出されるのがウケた
今ではコンプラ的に難しそうなくらいめちゃくちゃ過酷な撮影だったのが伝わってくるけど…

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「17歳の風景」鑑賞前に見る。メイキングから見るのはどうかと思ったけど、普通にドキュメンタリーとして面白かった!監督が熊みたいという柄本佑の言葉は言い得て妙。

若松孝二は良くも悪くも素直な人だ。
ごまかし、言い訳を嫌う。だからこそ彼の前に立つとむき出しの己と対峙することとなり、自分を見つめることになる。それが彼のスタッフの育て方なのであろう。
物語は次第に…

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若松組のスタッフになったような気分が味わえる映画。白石監督が尖った助監督だったことを知る。
映画制作には二つのやり方がある。
若松孝二のやり方か、それ以外か。

シネマスコーレで コロナなんかぶっ飛ばせ を鑑賞してご満悦な私の視界に飛び込んだ本作。そのままチケット買ったよね。先刻までスクリーンに映ってた人からチケットを買う不思議空間。これもシネマスコーレの提…

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