男装のルイーズ・ブルックスもラピュタのシータ感があってめちゃくちゃ可愛かったけど、その後のロリロリドレスが可愛すぎて俺は無事に死んだ。どうでもいいけど赤ちゃんプレイを好むおっさんが常に装着してそうなあの帽子みたいなやつ正式名称なんて言うんだろう。オクラホマ・レッドがひたすらジャイアンで、お前は俺の仲間→仲間の女は俺の女→お前は俺の女、と連合赤軍的な思想を持ち合わせていたから、この後山岳ベース事件でも起きたらどうしようかと思ったら、二人の真っ直ぐな愛にやられた以降のレッドがどの戦隊モノのレッドよりレッドしてて俺は無事泣いた。列車、馬車、車と全部が良いし、特に列車にまつわるエトセトラは全部が特上級。藁山に穴掘って今日の寝床とするシーンは、おそらく水曜どうでしょうの「ここをキャンプ地とする」の元ネタ、単なる道端じゃないですか…からのメルヘン街道の朝が爆笑。つかあの添い寝シーンよ、あんなの普通はフル勃起ですよ…ぐう聖人過ぎる…。

人は皆人生の乞食である
何を乞うかは人それぞれであり
俺はまだ何も見つかっていない

との事でした。どうやらこの世界のどこかに「アイ」なる物があると聞く…。

観れたああああ😭。
ウェルマン監督✖️ブルックス。
しかもめちゃ好み😆。


冒頭から凄い物語が展開するも、
アクションもコメディもドラマも、
あ〜なんて素晴らしい👏。

男装にロリータにルルちゃんは、
ある種、男どもに振り回されながら、
衣装チェンジ🥰。
オクラホマレッド、選択肢が少なかったにせよ、
ルルちゃんに着せた服、ダサい🤣。
あの格好はおまいさんの理想かい？
最高である！😂。


🚂のシーンの巧みさよ。
ハラハラドキドキ。
そしてレッドの泣かせる演出。


ルルちゃんはわかる。
「あいつ意外と善人」。
下衆な男どもを母性で包む。


また観たーーーい！


※帰宅したら「ルルを探して」を観かえそう😊。

[]　90点

ルイーズ・ブルックス映画祭。若い浮浪者のジムがある家に押し入ると、玄関に背を向けて座っていた男が実は死んでいて…という開始5秒でフルスロットルな一作。ジムが階段の上に目をやると、そこには神々しい男装ルイーズ・ブルックス。彼女による殺人は誰にもバレてないので、そのまま男装して逃げるというロードムービー。当然のように登場する貨物列車のアクションが良い。序盤の飛び乗る飛び降りるも良いけど、後半のアクションも良い。"人生の乞食"とは人間の飽くなき欲望を表しているが、一方でオクラホマ・レッドの行動はそれに即しながらそれから程遠い。途中から彼の映画になってるくらい侠気にあふれている。男装から一気にバブみのある服を持ってきた時には笑ってしまったが。曰く"彼女に合いそうなのを拾ってきた"、いやまあ確かに似合ってるけども。

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