あまりに巧みな視線の演出
密室の中と外の世界の切断
同じ時間、別の場所で物語が動いているスリル
リリアン・ギッシュは指先から髪の毛のほわほわまで全部美しい
どちらの男性像も女性に対してどこか強引で…
「東への道」
すごく不憫な話だった。金持ちのボンボンに騙されて妊娠、出産、子供の死まで経験した女性が行くところがなく、使用人として働いてたらその家の世間話好きばあさんに裏口されて、家を追い出される…
久々にグリフィスを見たが、カメラに一才の角度もつけない水平画面の引き+必要な時にだけ必要な寄りだけ撮る、というシンプルさはちょっとギョッとする。なんというか“かっこいい”絵にしたいみたいな映画作家で…
>>続きを読む今の視点から観ると、なんて事のないメロドラマなんだれど、涙あり笑いありのエンターテイメント作品だし、あまりにも有名なクライマックスの流氷のシーンは確かにしっかりハラハラさせてくれる。のちのこの手の王…
>>続きを読むおもしろかった
絵、きれ〜🙂とか思いながら、ぼーっと見てた。
ラストの流氷、さすがにやり過ぎだと思うけど、流氷に乗って流されることで、助けるために氷を渡るって運動が生まれるし、迫る滝によってサスペ…
グリフィスの、ロングショットとクロースアッだけで物語を効果的に語れてしまうその技術力に驚かされる。
また、リリアンギッシュ演じるアンナの肩に鳥が乗るシーン。あそこが素晴らしい。ストーリー上の見せ場で…
例えるならレミゼラブルでファンテーヌが死なないというような話。アンナを騙して捨てたレノックスが再会したアンナに謝るどころか目障りだとかサイレント映画を見ながらふざけんなって唸ってしまった。東部の奥地…
>>続きを読むクロースアップで捉えられた俳優の表情が、その内側にある精神性を浮き彫りにする。サイレント映画特有の演技メソッドは、肉体を表現の媒体として出現させ、身体こそがメディアであるという20世紀以降の近代的な…
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