1928年製作のおすすめ映画。この年製作された映画には、ルイス・ブニュエル監督のアンダルシアの犬や、アントナン・アルトーが出演する裁かるゝジャンヌ、蒸気船ウィリーなどの作品があります。
ジャンヌ・ダルクは百年戦争で祖国オルレアンの地を解放に導くが、敵国イングランドで異端審問を受け司教からひどい尋問を受ける。心身ともに衰弱し一度は屈しそうになるが、神への信仰を貫き自ら火刑に…
>>続きを読むサスペンスではありません。 ハートフルコメディ。 のってから、飼っているワンちゃんが二匹飼い主が来るのを待ちわびるよ…
>>続きを読む[都会の孤独、都会の出会い] 90点 故国ハンガリーで離婚と敗戦を経験したフェヨスは一念発起して新天地アメリカを訪れ…
>>続きを読む○感想 オズワルドシリーズ第22作。 オズワルドが乗ってるのはウマなのかロバなのか正直わからんくなった。今までロバと…
>>続きを読むー こんな僕にも愛される資格があるのだ!ー こんなジャケですが、これは怪奇映画ではなく 世にも数奇な物語。 (あらす…
>>続きを読むやっと!観た! ラングのスピオーネ! 面白かった〜 国際的スパイ組織vsイギリス諜報局and美しい女スパイとのロマン…
>>続きを読む新天地を求めてテキサスへとやって来た女性が、絶えず吹き荒れる砂嵐の影響により、強迫性障害を発症させてしまう。ドロシー・…
>>続きを読むマン・レイ監督『ひとで』(1928) iconautaにて鑑賞。 海底から星々の触手に 現実が絡め取られていく …
>>続きを読む○感想 配給会社に認められず、公開が先送りになった作品らしい。その結果、『蒸気船ウィリー』が最初の作品として公開。その…
>>続きを読む『ゲームの規則』『大いなる幻影』の原石。一方は上級国民を嘲笑し、もう一方はその尊厳を讃えているという矛盾!それよりも二…
>>続きを読むW・ウェルマンが『つばさ』(28)と同年に発表した、美しく哀しい人生賛歌。ルルの中性的な魅力が男たちの心を開く。
「うわさには聞いたことあったが見るのは初めてだ!…これが愛ってやつか!」 真実の愛(意訳)をみた時、それがいかに貴重…
>>続きを読むミッキーの無声映画第2弾。ただし現在は音声つきが見れる。 ミッキーの宿敵ピートが初登場した話。ミニーと楽しく踊ってい…
>>続きを読むバスター・キートン、チャールズ・チャップリンと共に活躍したサイレント映画のスター、ハロルド・ロイド。今まで見てなかった…
>>続きを読むロシア帝国の戦争遂行に尽力している司令官が、ロシアの変革を求めている女性運動家と心を通わせていく。「憂国の情」によって…
>>続きを読む「時代劇が前衛だった-牧野省三、衣笠貞之助、伊藤大輔、伊丹万作、山中貞雄」という本が最近発売されていて濱口竜介監督の帯…
>>続きを読むフォードのサイレントで一番面白い!この前『四人の息子』見たときにそう思ったが凌駕してきた。 政治闘争に参加したことで祖…
>>続きを読む