1928年製作のおすすめ映画。この年製作された映画には、ルイス・ブニュエル監督のアンダルシアの犬や、アントナン・アルトーが出演する裁かるゝジャンヌ、蒸気船ウィリーなどの作品があります。
ルイス・ブニュエル氏とサルバドール・ダリ氏の共作。 “BABYLON”にチョロっと出てきて‘懐かし~~っ!!’ってな…
>>続きを読むジャンヌ・ダルクは百年戦争で祖国オルレアンの地を解放に導くが、敵国イングランドで異端審問を受け司教からひどい尋問を受ける。心身ともに衰弱し一度は屈しそうになるが、神への信仰を貫き自ら火刑に…
>>続きを読むジャンヌ・ダルクの異端審問裁判を、実際の記録資料から再現する。そんな考古学的アプローチから生まれ、時間の輪から外れた稀…
>>続きを読むチャールズ・チャップリンが監督、主演を務めた作品。泥棒と間違われ、サーカスのテント小屋に逃げたことでそこへ入団したチャーリー。団長の娘に恋をして、彼女の気を引こうとするが……。笑いを盛り込…
>>続きを読む▪️JP Title : 「キートンの蒸気船(キートンの船長)」 Original Title :…
>>続きを読む新天地を求めてテキサスへとやって来た女性が、絶えず吹き荒れる砂嵐の影響により、強迫性障害を発症させてしまう。ドロシー・…
>>続きを読む1928年製作とは思えないカメラの躍動感、アングルとポジションの多彩さ、構図の奥行き。『ゲームの規則』など以降の作品の…
>>続きを読む幽霊屋敷もののパロディで、アニメーションと実写がスピーディーに融合する怪作。「ひげの怪人」捜査のためスコットランド・ヤード(?)の探偵バワーズが相棒の謎生物マクレガーと海を渡る。
『ミッキー・マウス』シリーズの第1作。大西洋横断に成功した実在の飛行士チャールズ・リンドバーグに憧れるミッキーが飛行…
>>続きを読むW・ウェルマンが『つばさ』(28)と同年に発表した、美しく哀しい人生賛歌。ルルの中性的な魅力が男たちの心を開く。
「うわさには聞いたことあったが見るのは初めてだ!…これが愛ってやつか!」 真実の愛(意訳)をみた時、それがいかに貴重…
>>続きを読むバスター・キートン、チャールズ・チャップリンと共に活躍したサイレント映画のスター、ハロルド・ロイド。今まで見てなかった…
>>続きを読むサスペンスではありません。 ハートフルコメディ。 のってから、飼っているワンちゃんが二匹飼い主が来るのを待ちわびるよ…
>>続きを読む「時代劇が前衛だった-牧野省三、衣笠貞之助、伊藤大輔、伊丹万作、山中貞雄」という本が最近発売されていて濱口竜介監督の帯…
>>続きを読むフォード監督がドイツに赴き、ムルナウ監督から指導を受けて制作した一本。トーキー直前のサイレント作品。 ドイツのバイエ…
>>続きを読むロシア帝国の戦争遂行に尽力している司令官が、ロシアの変革を求めている女性革命家と心を通わせていく。「憂国の情」によって…
>>続きを読む[都会の孤独、都会の出会い] 90点 故国ハンガリーで離婚と敗戦を経験したフェヨスは一念発起して新天地アメリカを訪れ…
>>続きを読むフォードのサイレントで一番面白い!この前『四人の息子』見たときにそう思ったが凌駕してきた。 政治闘争に参加したことで祖…
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