70年代に入り日本映画の表現コードも過激化する中で、やりたいことに描写が追いついた感じで、シリーズの中ではマシな出来。
中島ゆたかのデビュー作らしいが、賀川ゆき絵が裸でキャットファイトするなど奮闘。…
シリーズ7作目。監督は山口和彦、脚本はシリーズ常勤、成沢昌茂。中島ゆたかは鬼畜の梅宮に利用され、女の子に声をかけて、梅宮を紹介、梅宮は売春ホテルに女の子を売り飛ばしていた。そして中島を口説く会社役員…
>>続きを読む元のぴんからトリオの曲自体がくさいくさい殆どパロディみたいなものだから、夜の男と女の世界でもこれまでのシリーズのような単純な表現になっていない。
男に寄生され搾取されて生きる女たちに心を寄せるでもな…
中島ゆたかの映画デビュー作。世代的に美人と言うと、この方。デビュー当時と後の演技もあまり変わらないのに驚く。ピンカラ兄弟の「女のみち」が元ネタ。子供の時の記憶ではピンカラトリオで演芸番組出ていて歌手…
>>続きを読む『女のみち』は、史上唯一2年連続で年間シングル売上1位を記録した歴史的名曲!だとのコトで、流石に私も聴いたコトありました(まあノブ&フッキーさんのモノマネ十八番だよ!てのもデカいですが)。ただ本作に…
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