▪️JPTitle :「希望の降る街」
ORTitle:「The Talk of the Town」
▪️First Release Year : 1942
▪️JP Release Date : 劇場未公開
▪️Production Country : アメリカ
🏆Main Awards : ※※※
▪️Appreciation Record : 2022-336 再鑑賞
🕰Running Time : 117分
▪️Director : ジョージ・スティーヴンス
▪️Writer : デイル・ヴァン・エヴェリー、アーウィン・ショウ、シドニー・バックマン
▪️MusicD : フレデリック・ホランダー
▪️Cast : ケーリー・グラント、ジーン・アーサー、ロナルド・コールマン

▪️Review •••••••••••••••••••••••••••••••••
🖋とてもとてもよき日のハリウッドらしい、面白くて、素敵でとても温かい、大好きな作品の一つです！！殺人放火事件の脱走犯とその女友達、そして最高裁判事候補の学者の三人の同居、そして脱走犯の冤罪の行方は。。。サスペンスをベースにしながらコミカルに、ほんとの最高裁判事へと人間的に成長していく学者の様を見事に描いた作品です。3人の三角関係も見所ですね！！

🖋本作、アカデミー賞7部門にノミネートされたサスペンスフル・コメディで、『ジャイアンツ』の名匠、ジョージ・スティーヴンス監督が、ケイリー・グラント主演、ジーン・アーサー、ロナルド・コールマン出演で描く隠れた名作です。個人的にはジョージ・スティーヴンスの最高傑作だと思います。

🖋オープニングのサイレント映画的なプロットが秀逸で、ここてグッと惹きつけられます。そしてここからはじまる容疑者とその女友達と判事候補の学者の共同生活という、考えられた脚本と容疑者の冤罪をサスペンスフルに晴らすプロセス、本当の意味での最高裁判事へと学者が成長していくプロセス、そして三角関係の行方と見所いっぱいです。それをコメディ的に処理して飽きずに観られるのが最高！！

😉物語は。。。
工場への放火容疑をかけられたティルグは、ガールフレンドのいる別荘へと逃げ込みますが。。。

▪️Overview （Amazon より）
『ジャイアンツ』の名匠、ジョージ・スティーヴンス監督が、ケイリー・グラント主演で描くサスペンスコメディ。工場への放火容疑をかけられたティルグは、ガールフレンドのいる別荘へと逃げ込むが…。

ボルシチ

放火の容疑で死刑を宣告されたディルグ
刑務所を脱獄した彼は、幼なじみのシェリーの所で匿ってもらうことに
しかしそれもつかの間、法律家で教授のライトキャップが訪ねてきて....

なかなかコミカルでした
そして、古さを感じさせない！

なかなか笑えた
ただ、後半はシリアス気味

3人ともがそれぞれ良かったです
変顔も
ティルニーはナイスキャラ

あと、3人の関係性良かった
ラストの裁判所も最高！

前半は脱獄犯を隠して暮らす
終盤は本当に犯罪を犯したのか？

傘を壊すな笑
イビキ！
目玉焼きw

ワンちゃんたち頑張ってた

容疑者とその女友達と判事の共同生活という斬新な設定と三角関係が良かった。
コメディ要素が多く飽きずに観られる。スリッパを履いた判事が犬に追いかけ回されるシーンが特に面白かった。
あとコメディ映画のケイリーが好きなので。

ノラがどちらの男の人を選ぶのか最後まで分からなかった分やきもきさせられたけどラストはとても素敵でした♡