初キャサリーン・ヘプバーン映画。
「上流社会」を観ようと思ったら、こちらが基だということで。
上流階級のお嬢様が、再婚しようとするんですが、元夫が邪魔をするというお話。
古き良きアメリカ時代の、…
フィリップ・バリーの同名喜劇舞台を映画化した、スラップスティック・コメディの古典的傑作。
フィラデルフィアの富豪令嬢 トレイシー・ロード(ヘプバーン) の再婚をめぐる騒動を描いた物語。離婚したばか…
うーん、ちょっと分かりにくいというか、トレイシーの心変わりが急すぎる印象で、ついていけなかったかな。
演技は達者かもしれないけど、キャラクターとしてあまり魅力を感じにくい。
ケーリー・グラントはい…
キャサリン・ヘップバーン、ジェームズ・スチュワート、ケイリー・グラントと豪華共演のコメディ。ドタバタではあるけど馬鹿馬鹿しすぎず、絶妙なリアルさとラブストーリーが最高のバランスでめちゃくちゃ面白い。…
>>続きを読む「それぞれのキャラが魅力的な名作ロマンティックコメディ」
ロマコメとして登場人物たちの軽妙な会話や予測できない展開が存分に楽しめる作品だった。
ケーリー・グラントは紳士的で洗練された魅力を存分に…
キャサリン・ヘップバーン演じるヒロインは、フィラデルフィアの上流階級の令嬢で、日夜自由奔放な振る舞いをする自己中心的なキャラクターである。それゆえいけすかない女だと嫌悪の対象になってもしかたない。が…
>>続きを読む