プライドが高く傲慢な女性、トレイシーの再婚を阻止しようと前夫が戻ってくるロマンティック・コメディ。大人の複雑に絡み合った恋愛模様を巧みに描き出している。リメイク版の『上流階級』よりも良いと聞いて鑑賞…
>>続きを読む元妻の再婚を阻止しようという話に大スター集結。舞踏会シーンでの人物の出し入れ、そして翌朝の事の治め方も、こうなればハッピー、そして期待通りのハッピーエンド。さすがキューカー。そして最高に楽しい作品で…
>>続きを読むアメリカ映画の古典名作リストには必ず入っているロマコメ。
そういえば観てなかったなと鑑賞。
主演はケーリー・グラント(当時36歳)、キャサリン・ヘプバーン(当時33歳)、ジェームズ・スチュワート(当…
このオチには納得できない、スッキリしない。
ロマコメ。
ジェームズスチュワートとケイリーグラントが出演していたので鑑賞。
会話劇メインでその点では"ある程度"面白く観てたんだけど、納得できない…
…後々記載…
<<見栄坊娘の無軌道行状記!>>
他人を判断していい人は…誰もいない
こちら地獄の使者だ!
君は既婚の女神という新種の人間なんだ
私の足は粘土製
シャンパンを飲む私…
洒落た会話劇ではあるが、結局何を見せたいのか、どこに着地点を持っていこうとしてるのか、キャラクターの関係性やロマンスにどんな意味があるのか、といった部分がよく分からないまま退屈な展開が続く。だがラス…
>>続きを読むブロードウェイ劇が原作なため、ひたすら喋る喋る。画的に面白みに欠け、古い価値観をベースにした脚本も現代の感覚では首を傾げるしかなく見直しても感想は変わらず。そもそもキャサリン・ヘプバーンにブルジョア…
>>続きを読むハリウッドで金にならないスターとし嫌われていたヘップバーンだが、グラントとステュアートと主演した、ジョージ・キューカー監督の本作のヒットで大スターとなる。それまでも、グラントとは何度か共演していたが…
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