運命の饗宴の作品情報・感想・評価

『運命の饗宴』に投稿された感想・評価

4.0

ジュリアン・デュヴィヴィエ監督作。

フランスの名匠:ジュリアン・デュヴィヴィエがアメリカ亡命時代の1942年に演出したオムニバスドラマで、一着の夜会服を手にした人々の数奇な運命を見つめます。

N…

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4.5

リタヘイワース目当てで見始める。何と5話のオムニバス作品呪われた燕尾服の所有者達の最後燕尾服が、カカシになるまでの話が最高にgood。全ての話が良いが4話のラリー役のエドワードGロビンソンが素晴らし…

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3.8

リタ・ヘイワースとジンジャー・ロジャースの名前に惹かれて観た!
オムニバス形式で、燕尾服が渡って話が続いていく。

シャルル・ボワイエの死に際の演技がすごくて、ヘイワースとのキスシーンもよかった😌

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4.1

いわくつきの燕尾服の一生と、そこに関わった人々を描いたオムニバス。

1.
不倫中のブロードウェイの人気俳優。
嫉妬深い夫は事故を装い発砲する。
本心を探るための一世一代の名演技。
シャルル・ボワイ…

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cil
3.8
本作か埋れた青春がデュヴィヴィエの私的ベストです
チャールズ・ロートンとエドワード・G・ロビンソンのパートがめちゃくちゃ良い
4.0
燕尾服というアイテムで一応数珠繋ぎにはなっているが、何だかんだ一幕目のエピソードが一番面白い。エドワード・G・ロビンソンの登場する四幕目などは、多分小説で読んだ方が面白い。
2024-53
kazun
3.9

ニューヨークで仕立てられた夜会服が奇妙な因縁から次々に人の手に渡る。その度に持ち主に投げかけられる様々な運命を6つのエピソードにして描いたオムニバス映画。

二度目の視聴。
①シャルル・ボワイエとリ…

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5.0
このレビューはネタバレを含みます
「まず一緒にいたくなり、考えることまで同じになる。やがて同じことを話すようになる。それも同時に」

ジュリアン・デュヴィヴィエ監督作品。豪華俳優陣によるオムニバス映画です。1枚の夜会服を巡り悲喜こもごものおはなしが繰り広げられます。序盤は呪いのダイヤモンドみたいに所有した全員が不幸になるおはなしか…

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全5話からなるオムニバス映画で、マクガフィンは紳士用夜会服。

■1話…演者が最も豪華で、リタ・ヘイワースは全盛期。シグネチュアなヘアスタイルが楽しめるほか、ディスコ時代に流行ったジャンプスーツの原…

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