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カルメンの映画情報・感想・評価・動画配信
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動画配信は2025年7月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次
カルメンが配信されているサービス一覧
カルメンが配信されていないサービス一覧
カルメンの評価・感想・レビュー
カルメンが配信されているサービス一覧
『カルメン』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
カルメンが配信されていないサービス一覧
『カルメン』に投稿された感想・評価
櫻イミトの感想・評価
2025/02/27 00:46
3.3
ドイツ時代のルビッチ監督とポーラ・ネグリの長編2作目。ヨーロッパで大ヒットとなり二人の出世作になった一本。歌劇「カルメン」(1875)の4度目の映画化。
スペインの龍騎兵隊員(≒警察官)ホセは、休日には必ず故郷に帰り愛しい恋人ドロレスと過ごしていた。ある日、町工場で女同士の大喧嘩が起こりカルメン(ポーラ・ネグリ)という気の強い女性が逮捕される。ホセは彼女を連行するが、途中で誘惑されて逃がしてしまう。失敗を咎められホセは暫く禁固。これを機にカルメンはホセを気に入り付きまとい始め、やがて恋仲になってしまうが。。。
ポーラ・ネグリがヴァンプ・キャラで一世を風靡する先駆けがカルメン役だったと言える。先行したデミル監督版(1915)のカルメンと比較すると、同作では“自由への強い意志”を押し出すキャラだったのが、本作は“自由気まま”な印象で可愛げが感じられた。個人的には本作の方が好み。
映画としては、筋道が少々取っ散らかっていて流れがスムーズではなかった。あまりにも有名なオペラなので、観客が物語を知っている前提でシーン毎を楽しませる演出に力を入れたのかも知れない。
第一次世界大戦後、1920年代アメリカでは新たな女性像としてヴァンプやフラッパーが流行したが、本作がヒットしたヨーロッパも同様だったのだろうか。当時のドイツ映画は表現主義ばかり観ているので、同時代の風俗は良くわかっておらず気になるところ。
ルビッチ監督&ポーラ・ネグリのコンビは翌年の超大作「パッション」(1919)で更なる名声を得ることになる。
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しおしおみろの感想・評価
2022/01/03 10:57
3.5
世界最古のクズ男か?
死ぬって言ってんのにダンスしちゃうのいいよね
私もこんな住所不定無職になりたい
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Scriabinの感想・評価
2024/05/28 22:27
3.9
まず主役のポーラ・ネグリがとても良い。ファーラーのカルメンも良かったけどこっちの方が好き。ポーラのジプシーダンスも好きだし。ディートリッヒとブルックスを両方思い出すくらいファムファタル味に溢れてました。しかし最後の晴れ着のポーラが白飛びしてよく見えなかったのは悲しかった。
色々同時期の似ている映画を思い出してしまった。衛兵交替のシーンの行進は1925年版のBen-Hurの凱旋行進を思い出したし、たばこ工場の外観はやっぱりリュミエールにしか見えない。ホセの手当をするカルメンのショットは『クォ・ヴァディス』の同様のシーンと並んで、サイレント期の美しい絵の一つだと思った。ロドリゲスの執務室は『プラーグの学生』の学生の部屋のセットに似てたし、エスカミーリョと出会う居酒屋も同作の居酒屋に似ていた。使いまわしてるのかな。
・カルメンを見つめながらミカエラの幻影が現れるシーンはとてもドイツ映画らしかった。トリックを心理描写に応用している。
・グァッツォーニの映画でも思ったけど、火の表現は本当に白黒で映える。下手なカラーよりずっと美しく撮れる。
・ロドリゲスのパーティーシーンでのカメラの動きが滑らかすぎて驚いてしまうが、『カビリア』の最初の方にもこんな先駆的なショットがあった。
・デミルの方でも思ったけど翻案まじでうまいと思う。ミカエラをあまり出させなかったのは英断だと思う。ぶっちゃけオペラでもミカエラが出てきて時間と場所が飛ぶことでちょっとだれる感じがしていたから。デミル同様、オペラの名アリアをふんだんに使っているが、途中からネタ切れになって全然関係ない場面に使ってるの面白い。
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