タキシード姿のディートリッヒに釘付け。
すらっとした佇まいに紳士的なカッコ良さもありつつ、妖艶でミステリアスなオーラを醸し出していて女性から見ても惚れてしまうわ…。
ギルダのリタヘイワースといい、昔…
数々の名シーンで有名な、ジョセフ・フォン・スタンバーグ監督の、ディートリッヒの代表作。クラブで歌うシーン、ハイヒールを脱ぎ捨てて後を追うシーンなど。日本初の字幕付き。
三越ロイヤルシアターにて、86…
会った瞬間惚れてしまうのも納得のディートリヒの妖艶な美しさと立ち居振る舞い。ハイヒールがあんなにも美しいんだなと、同性ながらも惚れてしまう。キザ過ぎるゲイリー・クーパーも様になり過ぎる格好良さだし、…
>>続きを読む外人部隊の男と傷ついても保障のない外人部隊の様な女の似たモン同士の共鳴。匂わす程度の戦闘描写とは裏腹に男と女の直接的じゃない駆け引きがバチバチで凄い。群衆を黙らせ、美脚で練り歩くマレーネ・ディートリ…
>>続きを読む懐かしの「悪魔の手毬唄」に一瞬出てきたあれ。作り物かと思っていたけど、本当に存在する映画の引用だったのか。確かに音が付いているから弁士の仕事減りそう。
カリフォルニアの砂漠ロケだったのか。本当にアメ…
常に黒衣に身をつつみタバコの煙をくゆらせるディートリヒはその男性性を強調しているようだが、最後には白いコートを着てゲイリー・クーパーを追いかけるようになる。ただ無闇に男にすがるような女ではなく、再会…
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