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man gun gun man!
予算をかけた戦争映画はやはり画が違う。それはエキストラの人数であり、兵器であり、爆発なのだ。
ラストは今ではお約束のやつ。アメリカが戦争で負け…
製作費3億5000万ドル超え!
エキストラ兵士4000人以上!
トラック200台!プロペラ機100台!
今は何でもCGでできてしまうからこそ、全部本物でやってた時代の凄さが際立つ。
こういう古典映…
記録
流石に戦闘以前の、戦争と言語のメロドラマパートは緩慢としか言いようがなく非常につまらないが、後半の戦闘は素晴らしい。また全編通してドキュメンタリー的な強度が高く、金かけてるだけはあるなという…
サイレント期における戦争映画として当時最大とも言われる規模で製作されたキング・ヴィダー監督の'25年作。
とは言え後半の前線での壮大なスケールで繰り広げられる戦闘シーンよりも、フランスに駐留してまも…
第一次大戦にアメリカからフランス戦線に参加した若者ジムの前線体験とフランス田舎娘への恋情を描いたキング・ヴィダー監督作品。1930 年ルイス・マイルストン監督の『西部戦線異常なし』と対比される作品。…
>>続きを読む第一次世界大戦を舞台にしたメロドラマ──第一次世界大戦でフランスに向かったアメリカ兵が宿泊地の村の娘と恋をし、樽を被ったりしてふざけ合って遊ぶ。そんな牧歌的な日常風景から一転、前線への移動が決まると…
>>続きを読む第一次世界大戦を舞台にした戦記ものという割には前半は戦闘がない兵士たちののんびりとした生活がメインとして描かれていて拍子抜けだったけれど、兵士の日常を詳細に描いた演出とヴィダー監督の卓抜なギャグセン…
>>続きを読む淀川さん解説付き
前半は言葉の通じないフランス娘とのロマンスで少しかったるいなあ、と思いながら見ていた。
出撃命令がでて、一瞬の間もなく前線に送られる兵士たち。
「必ず戻ってくる」と、役にも立たな…