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恐怖の時間
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『恐怖の時間』に投稿された感想・評価

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動かない『恐怖の報酬』。部屋に人が密集してくのが楽しい。あと若大将スピンオフ的な。『死ぬのはまだ早い』の黒沢年男vs山崎努だとニトロ持ち込んだ努の方に軍配。
mingo
3.8
和製「恐怖の報酬」として有名な本作だがB級路線というニュアンスだけが一緒かもしれない。作品的にどう考えても前者の方が優れているのに山崎努が主役を演じる本作は様々な映画の知識とイカれきったツトムが先行しすぎて愛すべき一本はこちらをあげたい。
山崎努は「天国と地獄」で売れたイメージが先行するが同じ年の堀川弘通「悪の紋章」や翌年の鈴木英夫「悪の階段」などのサスペンス作品や和製ノワールのキーマンとなる唯一無二の役者である。善人な顔つきしてると思ったらみるみる顔が怖くなるサイコ野郎を演じさせたら右に出る者はいない。臨場感のある悪の顔とは対称的に加山雄三の善人顔が印象的だ。のちに若大将シリーズでタッグとなるだけあって岩内克己の加山の使いどころが実にうまい。志村喬は「33号車応答無し」でも思ったが実はバディものにこそ力を発揮する素晴らしい役者だ。ブツブツ言う小言も味があって実に良い。土屋嘉男はいつでもどこでもサスペンスものにスパイスを加える2枚目だし、60年代らしい地味さが良い。くそほど退屈な場面も多々あるがこういうのも観たくて映画館に通って良かったなて思える一本。
『三十六人の乗客』とすごく似てる。
犯罪に走る若者の動機(トリガー)となった人間が最初から最後まで事件を知らず、最後にひょっこり現れるとことか。

@新文芸座 35mm

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