拳銃無頼帖 不敵に笑う男の作品情報・感想・評価

『拳銃無頼帖 不敵に笑う男』に投稿された感想・評価

シリーズ3作目。
前作に増して観光映画の色合いが強く、能登地方の祭りや商店街の景観がたっぷり映される。
ヒロインは浅丘ルリ子から笹森礼子に変更されたが、まあどちらでも良いような添え物役だ。
主人公の…

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拳銃無頼帖の第3作。本作は石川県を舞台にしている。能登半島、能登町、金沢市辺りが舞台。

当時の金沢市や能登半島は活気があり、能登町の祭りは盛大に盛り上がっていた。

早く、地震の被害から復興し、勝…

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金沢を舞台にしたシリーズ3作目。出所した竜は、殺し屋稼業をやめて、恋人とかたぎの暮らしをしたかった。だが恋人は亡くなっていた。恋人は殺されていたことが分かる。ジョーが竜を助ける善玉。笹森に新人吉永小…

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「拳銃無頼帖」シリーズ第3作。

このシリーズ、脚本は1、3が山崎巌でシリアス寄り、2、4が松浦武郎コミカル。ストーリーもワンパターンではないし、撮影も含めて、どの作品も割と良い出来だと思う。日活ア…

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2024.4.20 Prime Video
2023.2.13 Prime Video
赤木圭一郎 若くしてこの存在感よ、歌は酷いもんだが(笑)
宍戸錠はナンバー2がよく似合う
時折おちゃらけた表情…

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3.0
このレビューはネタバレを含みます

切りも人情も無くした金がすべてのヤクザの物語

ケンいい人


金沢駅

コルトのケン

佐伯ユリ之墓
昭和34年8月9日
金沢駅のホームで列車に轢かれ
「自殺したのか?」「足を滑らしたんです」

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アマプラでは1作目と3作目しか見られなかったので、2作目は飛ばしての見てみた。

お目当ての吉永小百合は赤木圭一郎の妹役。もちろん可愛い!
でも相手役が1作目の浅丘ルリ子と比べると印象が弱い。ストー…

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3.0
〖1960年代映画:小説実写映画化:日活〗
1960年製作で、城戸禮の同名小説を実写映画化で赤木圭一郎主演の拳銃無頼帖シリーズの第3作らしい⁉️

2023年2,500本目

緊迫感にやや欠けるが、赤城圭一郎に余裕と貫禄が見られた。お馴染みの盛り場シーンは弱いが、敵方組長藤村有弘のアジトがトルコ風呂で楽しめた。笹森礼子は、前2作の浅丘ルリ子程の存在感発揮とはいかなかったが…

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3.0

宍戸錠さん演じるサブキャラがいまいちよくわからなかったが、この作品では出番多い。が、結局、わからない。わからないまま活躍する。その分、話は、シンプルになったのでいいのだが。

簡単にあらすじ。
船場…

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