日舞の師匠、志摩が和服で通し、空手に熱をあげる妹は三人のやくざを茶滝の牝あたrふぃ、団鬼六御大の脚本が面白い。しかし、渡辺はSM描写をさらり描くだけで、コクがない、小沼勝のような様式美が欠けているか…
>>続きを読むこの1ヶ月半くらい精神的に参っていたんだけど、やっと映画観られるレベルに回復。某ニュースで博打でこさえた夫の莫大な借金を妻が知らなかったと聞き、そういえば夫の借金のカタに妻がやむなく云々的なモチーフ…
>>続きを読む「蒔いた種は、
刈り取らなければ。」
志麻いづみ
やっぱり気品があるというか
眉の主張が強いというか。
これまでの自分原作モノの
日活の映像化に不満でもあったのか
なんなのか知らないけど
団鬼六…
もう典型的な話の入り方。
クズなゴミ婿養子がつくった借金5000万円のかたに、和服しっとり奥様の志麻様に降りかかる暗雲…
あーもう辛くて観てられない。
高倉健さんなら耐えて耐えて怒り爆発させて悪党…
一連の団鬼六の名を冠したSMロマンポルノの中では低調な印象があると思ったら、団鬼六先生がロマポの演出に不満を持ち鬼プロ制作で思い通りにプロデュースしたんだと言う。文筆と映画の違い。餅は餅屋って事か。…
>>続きを読む日本舞踊の名取となった夫人(志麻いづみ)が、闇博打に出入りする婿養子の不義により、高額の借金を背負わされてしまう。世俗を知らない薄幸美人の哀愁を描いている、日活ロマンポルノ。団鬼六・著「肉体の賭け」…
>>続きを読む原作は知らないが、あの団鬼六先生原作の映画との事で鑑賞したが、自分には映画作品としては響かなかったかな。
端的に言うと団鬼六ワールドの展開が弱い。縄の世界のディテールが不足しており、完全にそこら辺…