ヒックスバーグという田舎町に流れ着いたアート(リン・オズボーン)と相棒のジョー(フランク・ゴーシン)は、金儲けの算段をしていた。ある晩、森を歩いていたジョーは空飛ぶ円盤が着陸しているのを目撃するが、アートは信じない。その頃、無灯火で車を走らせていたジョニー(スティーヴ・ターレル)とジョアン(グロリア・カスティロ)は目の前に飛び出した宇宙人を轢いてしまう。ジョニーはその事を警察に話すが信じてもらえず仲間を集めて宇宙人を倒そうとする。


コメディ。DVDではどうやらカットされているシーンがあるらしく大頭人が全く活躍していないし何の目的で地球にやってきたのか分からなくなっている。そうでなくても大頭人の弱点が○○○とは酷いと思う。

• #2018観賞ワン
• #地球外生命体
• #モノクロ

アメリカの田舎町にUFOが飛来、偶然にも宇宙人を車で轢いてしまった若いカップル。当然ながら大人たちは２人の話を信じない為なんとか信じてもらおうと四苦八苦する…
森と建物を何回も往復する登場人物たち、ちょっとした火元で爆発してしまうUFO、何のために来たのか分からない上に車のライトであっという間に全滅してしまう宇宙人など、とにかく安く作られたC級映画。
これは…わざわざ観なくて良いです。

のどかな侵略モノ。いろいろ言われるけどチープで楽しい。