
第二次世界大戦、ヨーロッパ戦線。連合軍は進撃を続け、ナチ崩壊を目前に早くも勝利ムードに浸っていた。しかし、陸軍中佐のカイリーだけは、独軍が再度反撃してくるのではと考えていた。その頃、ドイツ…
>>続きを読む第一次大戦下のドイツ。盛んに愛国心を説く教師の勇ましい言葉に心動かされた学生たちは、次々と軍に志願。ポールものそのひとりだったが、訓練を経て送り込まれた戦場で彼が目にしたのは、食料もなく砲…
>>続きを読む1969年、北ベトナムの戦略拠点を抑えようと、アメリカ軍第101空挺師団は南ベトナムにある937高地へ侵攻を開始。丘の上で彼らを待ち受けていたのはベトコンではなく、装備も練度も充実した北ベ…
>>続きを読む1942年の北アフリカ戦線。ガン軍曹率いるアメリカ戦車部隊は、軍の指令に従ってサハラ砂漠を南下していた。途中で戦禍に遭った連合軍兵士や捕虜を乗せつつ、彼らは水が出る廃墟にたどり着く。グンた…
>>続きを読む第二次大戦中のドイツの第17捕虜収容所第4キャンプ。ここにはアメリカ空軍の軍曹ばかりが集められていた。ある時、2人の捕虜が脱走を試みるが失敗する。捕虜たちは、セフトンを密通者として疑いだす…
>>続きを読むドイツを攻撃する米軍のB-17爆撃機の中で、メンフィス・ベルだけが24回もの出撃で無傷だった。あと1回無事飛行を終えれば、英雄として本国に帰還できる。ブレーメンを目指す同機は、敵機の激しい…
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