マクドナルドやモスバーガーをはじめとするハンバーガー業界の内情を描いた話…では全然なく1969年北ベトナム軍の拠点であるエイショウ・バレーで地獄の戦闘を繰り広げる第101空挺師団を描いた戦争映画。ジ…
>>続きを読むそこにドラマはなく、血と銃弾と死体しかない映画だった
アメリカ国内の場面はなかったが、戦場との温度差を感じた
丘を制圧するために上って銃撃戦をしては下りることの繰り返し
辺にドラマティックにするより…
1969年、北ベトナムの勢力を抑えるためにアメリカ軍は南ベトナムの丘、別名ハンバーガー・ヒルを目指して侵攻を開始。それは戦いが悲惨の一途をたどる幕開けであった。
「プラトーン」と同じくしてベトナム…
戦車の横を水牛が闊歩する、日常と非日常が入り混じった風景。
丘を登っては落ち、また登っては落ちを繰り返すシーンはひたすらに空虚感を感じる。
丘を奪取するための戦いがただただ繰り返される。その際に…
「プラトーン」と似てはいるけど、
誰が主人公ってわけではなく、みんなにスポットが当たる。
日露戦争の203高地とか、沖縄の前田高地とか
思いださせるような激しい戦闘シーンが続く。
実際の戦地もそう…
このレビューはネタバレを含みます
第101空挺師団が10日間の激戦の末、勝ち取った937高地・ハンバーガーヒルは、その2週間後に米軍が撤退し、もう一度北ベトナム軍が占領したと言う。
では何の為の戦いだったのだろうか。兵士は何のた…
ベトナム戦争の中でも特に厳しい戦いを強いられた「ハンバーガー・ヒル」と名付けられた丘を奪取する。
主人公らしい主人公はおらず、他の戦争映画だと割と日にちが経つけど、この作品は毎日戦い続けていて、冒頭…
ハンバーガー🍔 ヒル。
小学生の頃に親父がビデオ借りて来て、
美味そうな作品名だなぁ、
なんて思ってたら最後のほうで
トラップで串刺しになるシーンがあり、
トラウマ作品でした。
あれから30-3…
ベトナム戦争もので正直知らなかったけど、これは面白かった。現場で泥だらけになりながら戦う米兵達の視点から、かの戦争がいかに無益で無計画で、若者の命を犠牲にしていたかを描く。その割に世界中から反戦運動…
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