最前線物語の作品情報・感想・評価・動画配信

『最前線物語』に投稿された感想・評価

味方へのハンドサイン、障害者施設での急襲、火葬場での死体撃ち、終盤の男の子との一連のシーンなど、無言のやりとりが本当に素晴らしい。あと役者の顔と表情がヤバくてこれぞ映画という感じ。タイトルの「物語」…

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3.7

ルーク、フォースを使え
←違

黒沢清のお気に映画とかで見た
おー掘り出し物

戦車内での出産場面
やばいw
ゴム手袋ないからコンドーム
使ったりと色んな意味でみんな必死
(そんな使い方あったとは)…

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4.2

何度目かの再見。映画を熱心に見始めた時分に手を出し「リー・マーヴィンとマーク・ハミル以外見分けがつかないし、いま何が語られているのかもよく分からない」とお手上げになり、戦争映画というジャンルにも苦手…

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3.6

監督の自伝的作品だけあって、
ドラマ性よりはノンフィクションドキュメンタリーのような作品。

文学性を持たせたいような演出もあるけど、
それはあんまり功を奏してない気がする。

でも、バンド・オブ・…

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kazoo
3.6

映画は、戦場の過酷な現実のなかで育まれる友情と成長を描いた戦争ドラマ。軍曹と彼に率いられた4人の若い兵士たちの歩みを追う。彼らはアフリカ、シチリア、ノルマンディー、ベルギー、チェコスロバキアなどの戦…

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3.2
『チャイナ・ゲイト』と同じく戦場のレコード。さらにオルゴール。音楽に性に食に狂気。戦場で人は成長したのか?
フラーは十字架を画面ど真ん中に映して惨劇の場にしてしまう。『ホワイト・ドッグ』もまた。

鬼軍曹リー・マーヴィンに扱かれる第二次世界大戦叙事詩

マーク・ハミルが臆病な狙撃手役であちこちの前線行ったり来たりたらい回し現場で雑に扱われる命。戦争は終わった、撃つな。敵の狙撃兵がいるか確かめる…

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劇場公開版は初見。後景と顔の映画として持続してるので散漫とも過大評価とも全く思わない。
そもそもシーンの断片の連なりが後天的に物語化していくのが映画なので、フラーは極めて真っ当に映画を作っている。

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サミュエル・フラー監督が自らの従軍体験を基に脚本を書き下ろしたリアルな戦争ドラマ。原題「THE BIG RED ONE(第1歩兵師団)」。「スター・ウォーズ帝国の逆襲」(1980)と同年にルーク・ス…

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2.5
30.2940

玉はもう一個あるんだ、大丈夫だろ?

個々のエピソードは面白いし、戦車内出産はお気に入り。ただエピソードの羅列感があり、どちらかと言えばドラマシリーズの方が合いそう。

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