面白かった。どんな戦争映画よりも、戦争の"現実"が伝わってくるような気がして、それなのに、見た後は何だか生きる希望が湧いてくるから不思議だ。前向きになれる。最後の、チェコスロヴァキアの戦場で、助けた…
>>続きを読む第一次世界大戦で、終戦を知らずに敵兵を殺してしまった男。男は第二次世界大戦でも出征する。そこでは彼は4人の若者の指揮をとる。戦争という異常時においては、平常時の道徳観は忘れとにかく「生き残る事」こそ…
>>続きを読む80年代の戦争映画だしタイトルから想像したのは「戦争アクション映画」でした。が、意外にも「真面目な戦争映画」。リー・マーヴィンが激渋で画面にリアリティーをもたらしています。マーク・ハミルは...やは…
>>続きを読む邦題のイメージを裏切って、だいぶ欧州のゲージツ映画なんかに寄せた作り。全編を通した起承転結は無く、各所の戦場のシークエンスを並列した構成で、無機質なカットや過激なシーンが繰り広げられる。実際の戦場で…
>>続きを読む【作家志望の若い兵士の目を通した世界大戦従軍記】
最近BS録画にて。
第一次世界大戦に米国から兵士として従軍し、1918年に戦争が終わったことを知らずに敵兵を殺してしまった男(リー・マーヴィン)が…
アフリカ戦線から絶滅収容所まで、ずいぶん進軍したもんだ……。
ともあれ、Dデイのシーンは色んな意味で頭数が少なくて何だか微笑ましかったんだけど、総じて戦争は同じ過ちを繰り返すという主旨は判ったかも。…