サミュエル・フラー監督、リー・マーヴィン&マーク・ハミル共演。第二次世界大戦の北アフリカ、シチリア島、ノルマンディー上陸作戦、ベルキー、チェコスロバキアと戦闘で生き残った兵士は進軍。軟弱な兵士マーク…
>>続きを読む本作は日本公開された、鬼才サミュエル・フラー監督作品の中では一番有名なものかもしれない。
エンタメ性を一切排除した点など、コッポラ監督の『地獄の黙示録』に似た、ザラついた感触の第二次大戦ものである。…
戦車内での出産や精神病院の襲撃など、コミカルなシーンやなぜこのシーンがというところも多いが、チェコの焼場でグリフが銃を打ち続けるシーンと軍曹の肩車の上で亡くなる少年の姿が衝撃的。4人のコミカルな成長…
>>続きを読む脈絡のない話だったけど、心に残る作品でした。
最前線とはいえ、常にピリピリしているわけではなく、仲間と談笑したりもする。そんな最中に攻撃を受け、仲間が死んだり敵を殺したり。そんな風にたくさんの死が起…
はじめてのサミュエル・フラー。
リアリズムの戦争映画と聞いて観たら大分思っていたのと違う。
ミリタリーに詳しくないし、戦争映画もそれほど観てないが事実や体験に基づいた映像をこだわり抜いて撮っているの…
2025/8/20 NHK BS
8月戦争映画特集30
第一次世界大戦で終戦を知らずに敵兵を殺した男が第二次世界大戦では軍曹となり部下を率いていろんな場所で終戦まで最前線で戦うというもの。
アフ…