敵地の鉄条網を破るためにバンガロール爆薬筒を使う場面。兵士たちは軍曹から名前で呼ばれることなく1番、2番と番号で呼ばれ、呼ばれた順に次々と細長い筒状の爆薬筒を持って敵前に進むのだが、軒並み相手の銃に…
>>続きを読むすごく良いです。当たり前に戦争は悲惨で、いくらでも残酷に描写できるけど、サミュエルフラーはそれをしてなかった。いくらでもできるはずなのに。もしかすると、戦場の中の小さな優しさとか希望を丁寧に描くと、…
>>続きを読む第一次世界大戦で生き残った軍曹。第二次世界大戦に移り、彼が率いる新兵たちと共に戦地を転々とし、各地で戦いを繰り広げる戦争映画。
サミュエル・フラー監督自身が第二次世界大戦で体験した出来事を基にした…
戦争映画の多くは一つの戦をメインに描くことが多いけど、本作は第二次世界大戦中に起きたあらゆる場所での戦い様を描いている。戦地最前線にいた兵士たちの物語。生還しても次の戦に派遣され、終わることのない戦…
>>続きを読む原題『THE BIG RED ONE』。
フラー監督が自らの従軍経験を基に脚本を執筆したのだとすると、語り手の小説家ザフがフラーの分身か。
自分は戦争映画に対する距離感がイマイチ掴めないのだが、本…
"この戦記は生き残った連中に捧げよう"
何度も最前線に送られる部隊を描く
精神病棟の一連の流れは凄かった。
戦車の中で弾帯に足を引っ掛けて出産するシーンのインパクトも凄い。
場面が飛ばし気味だ…
サミュエルフラーの手腕が光る傑作
兵隊を1人ずつ番号で呼んでパイプ爆弾を繋がらせるシーン、アウシュビッツの悲惨さで自我を失うシーン、
など残酷な戦場を容赦なく描写している反面、所々に生を感じる美し…