螢の光の作品情報・感想・評価

螢の光1955年製作の映画)

製作国:

上映時間:76分

3.2

『螢の光』に投稿された感想・評価

ゅ
2.7
若尾文子のファッションがかわいいのが唯一にして最大の見どころ。
女子校の女の声だけの合唱ってこんなだったなーって思い出した
o
-

着物職人の家で育ち、学生時代に両親に先立たれ、妹のために家業を継ぐことを決めた健気な姉を若尾文子が演じる。
途中まではよかったものの、日光で起きる出来過ぎた再開と事故は興ざめで、その後の展開もありき…

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あややがおぼこくて可愛いが、びっくりするほどつまらない。強いて言うならロケーションとファッションがいいくらい。
3.5
若尾文子映画祭にて。中途半端な昭和のドラマ。はたしてあややのレオタード姿はこの映画に必要だったのだろうか?
縫箔師の娘が父母に死なれ、ひとりで古い京屋の暖簾を支えることになった。しかし、事故で右手の自由を奪われ、縫箔の仕事が出来なくなる…。
川口松太郎の原作を「新しき天」の笠原良三が脚色、森一生監督作品。
Jimmy
4.2

京橋フィルムセンターで鑑賞。(「日本の初期カラー映画」特集上映)

なかなか楽しい映画で、観終わって心が晴れ晴れする佳作であった。
カラー映画で観る若尾文子(若い!)、美しい!

「未ソフト化作品」…

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