ストーリーはありきたりで潮万太郎がいなかったら危なかったけど、ただただ若尾文子のかわいさを眺めるだけの時間が何回か用意されているので満たされる。ここでもやっぱりペールイエローが似合うあやや。
「閉店…
若尾文子お姉さまに憧れる少女をターゲットにした映画が作られたことは良いじゃんという気持ちだが、面白くすることも頑張れよという話。モデルとしてショーに出る若尾文子を眺めるだけの時間があるのは非常に良い…
>>続きを読む着物職人の家で育ち、学生時代に両親に先立たれ、妹のために家業を継ぐことを決めた健気な姉を若尾文子が演じる。
途中まではよかったものの、日光で起きる出来過ぎた再開と事故は興ざめで、その後の展開もありき…
京橋フィルムセンターで鑑賞。(「日本の初期カラー映画」特集上映)
なかなか楽しい映画で、観終わって心が晴れ晴れする佳作であった。
カラー映画で観る若尾文子(若い!)、美しい!
「未ソフト化作品」…