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デイトリッパー
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目次

『デイトリッパー』に投稿された感想・評価

『宇宙人ポール』『スーパーバッド童貞ウォーズ』のグレッグ・モットーラ監督のデビュー作!
(劇場未公開)

夫の背広から怪しいメモを見つけて実家に相談しに行った事から家族全員でニューヨークに務める夫の行方を追うロードムービー!

基本的にはユルユルである。『宇宙人ポール』の雰囲気はこの頃から出来上がっていたのでしょう。

家族のキャラクターも個性的で追跡に誰よりものめり込む母親や全く役に立たない父親、自由過ぎる妹など様々。

それなのに、ギャグの要素が薄かったなぁ。コメディにしたいならもっと振り切ってもらわないとなぁ。。

とりあえず のほほーんとした展開が続きますが油断してると意外な結末が待っている。

オススメできるほどの作品ではないが嫌いでもない。

ただ1996年の作品の割には90年代っぽさがあまり出てないですね。割と今っぽい。個人的には90年代のニューヨークの雰囲気を味わいたくてVHS借りたんだ。
4.0
©️クライテリオン・コレクション©️
クライテリオンとは「主に歴史的に重要な映画のディスクを販売し、ライセンス供与、修復、配給に重点を置いている。」今年はこのコレクションを集め始めたいと思う。

filmarksのポスターが死ぬほど低画質で、これだと他の人は見る気にならないじゃん!編集する方法あると良いですね。そしたら即、クライテリオンのDVD表紙に変えたいです!

2世代、3カップル、1車。

コメディとドラマチックを平等に上手くバランスが出来ており、キャストは人間の感情の喜怒哀楽の表し方は一流演技!

本作の魅力ははストーリーよりも脚本、セリフが1番大事だと思う。多くの90年代のインディ映画のように、当時のアメリカの社会を風刺しながら皮肉に中流階級の日常を描きだすのが目的だったと考える!

デュオ演技が多彩ある中で1番カリスマ性があって好きだったのは、婿役リーヴ・シュレイバーと姑役のアン・メアラ!ってかアン・メアラが全体的に良かった!

アン・メアラのキャラは覗き見者で、娘の夫の浮気疑惑に激怒はせず、ついつい探求しだすww

スタンリー・ツゥッチ。。。。あんなに髪の毛が似合わない男がいるとは、、、、俺の将来もツッチーみたいに坊主でイケメンだと良いなーw

リーヴ・シュレイバーが語るのは、ジェネレーションXの不満。物質主義。シュレイバーのキャラが言った1文に強く感銘した。

“It’s the fate of the middle class. Everything about middle class life, cars, suburbs, strip malls, tabloid television, it’s all designed to keep people from having meaningful interactions. The average person knows more about the latest maniac who keeps human heads in their freezer than they do about their own spouse. “
「これが中流階級の運命だよ。中流階級の生活とは、車、郊外、ショッピングモール、テレビニュース、すべてが人々の意味のある交流を妨げるように作られている。概して、人間は自分の配偶者についてよりも、人間の頭を冷凍庫に保管している最新の狂人についてのほうが詳しく知っている。」

確かに90年代のアメリカは、周囲の親戚や友達との交流よりも、ジェフリー・ダーマーやOJ・シンプソンなどの1秒1秒の様子に興味を持っていたであろう。
堊
4.2
こんな豪華キャストでニューヨーク映画やってる時点で最高です。妙にスノッブな語りとクリントン話とか同じくずっと観れてなかったノア・バームバック『彼女と僕のいた場所』思い出した。いまや貴族主義がマジョリティなのだが、何となくリベラルにやり込められるところはこの後のオバマと、さらにその後の共和党の反発をストレートにおもう。
ホープディヴィスとパーカーポージー(ハル・ハートリーよく出てる人)がベンチに佇むところがなんかいい。終わり?って終わりなのだけど。グレッグ・モットーラはパーティーを組むはずじゃなかったメンバーがどこか(目的地ははっきりしてる)に向かうことになる(なってしまう)作品ばっかりな気がする。ソダーバーグプロデュース。

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