ラスト・デイズ・オブ・ディスコの作品情報・感想・評価
Filmarksの楽しみ方
ヘルプ
会員登録
ログイン
映画
映画
映画を探す
上映中の映画
公開予定の映画
今週公開の映画
今話題のおすすめ映画
レンタル新作
レンタル開始予定
映画賞・映画祭
製作年代・製作年
製作国
ジャンル
動画配信サービス
・
Amazon Prime Video
・
Rakuten TV
・
ビデオマーケット
・
Disney+
・
dTV
・
TSUTAYA TV
・
U-NEXT
・
Hulu
・
Netflix
・
FOD
ドラマ
ドラマを探す
今話題のおすすめドラマ
レンタル新作
レンタル開始予定
製作年代・製作年
製作国
ジャンル
動画配信サービス
・
Amazon Prime Video
・
Rakuten TV
・
ビデオマーケット
・
Disney+
・
dTV
・
TSUTAYA TV
・
U-NEXT
・
Hulu
・
Netflix
・
FOD
・
Paravi
アニメ
アニメを探す
今話題のおすすめアニメ
放送・配信時期
制作会社
動画配信サービス
・
Amazon Prime Video
・
ビデオマーケット
・
Disney+
・
dTV
・
U-NEXT
・
Hulu
・
Netflix
・
FOD
FILMAGA
ユーザーを探す
Filmarks内から
映画
キャスト
ユーザー
検索
Filmarks映画情報
アメリカ映画
ラスト・デイズ・オブ・ディスコの映画情報・感想・評価
{{ viewingMarkCount }}
{{ viewingClipCount }}
予告編を検索
作品情報
購入する
Tweet
ラスト・デイズ・オブ・ディスコ
(
1998年
製作の映画)
THE LAST DAYS OF DISCO
製作国:
アメリカ
上映時間:114分
3.4
監督
ホイット・スティルマン
脚本
ホイット・スティルマン
出演者
クロエ・セヴィニー
ケイト・ベッキンセイル
マッケンジー・アスティン
クリス・アイグマン
マット・キースラー
マット・ロス
タラ・サブコフ
バー・スティアーズ
デヴィッド・ソーントン
マイケル・ウェザリー
ジャイド・バリモア
ロバート・ショーン・レナード
ジェニファー・ビールス
キャスリーン・チャルファント
もっと見る
「ラスト・デイズ・オブ・ディスコ」に投稿された感想・評価
すべての感想・評価
ネタバレなし
ネタバレ
カタパルの感想・評価
2020/04/02 09:51
4.6
1980年代のニューヨークを描くホィット・スティルマン監督の三部作の第三作目。前作『バルセロナ』と同様に今作『ラスト・デイズ・オブ・ディスコ』で描くのも「ヤッピー」です。
ヤッピー(Yuppie)は"Young, Upwardly-mobile Professional"の略で、若くて上昇志向の高いビジネスパーソンです。一昔前の日本では「ヤンエグ」って言われてましたね。
舞台は1980年代初頭のニューヨーク。1970年代から続くディスコブームがそろそろ下火になってくる頃です。この映画は女性たちのメインプロット(恋愛感のすれ違い)と男性たちのサブプロット(脱税捜査)で構成されています。
メインプロットの主人公は大人しい性格のアリス(クロエ・セヴィニー)とセックス革命に感化されているイケイケのシャーロット(ケイト・ベッキンセイル)です。二人は同じ出版社に勤めてメディアで成功することを望んでいます。同時にイケてるヤッピーにもなりたい。シャーロットはヤッピーらしく「イケてる女性」になるためにアリスに色々とアドバイスをします。しかし、そのアドバイスのせいで二番目に好きだった男性のトム(ロバート・ショーン・レナード)に遊び人だと思われてしまいます。トムに処女を捧げたのに淋病とヘルペスをうつされてしまう(セックス革命バンザイ!)。そして、尻軽女として捨てられてしまいます。
サブプロットの主人公はクラブのマネージャーのデズ(クリス・アイグマン)、広告会社に勤めるジミー(マッケンジー・アスティン)と地方検事補のジョシュ(マット・キースラー)です。このサブプロットはサスペンスなのであまりネタバレになるのは避けます。この三人とメインプロットの二人はグループで行動するのですが、そこでの会話がスノッブなのですが洒落ています。
特にボクが好きなのがディズニーの『わんわん物語』についての会話。血統書つきコッカー・スパニエルのレディと野良犬トランプの恋愛映画です。真面目なアリスと地方検事補のジョシュは「気が滅入る映画」と評します。トランプはごろつきで浮気者なのにレディは許して結婚してしまう。「女性は悪い男に惹かれるイメージ」を視聴者に刷り込んでいる。一方でイケイケのシャーロットとクラブのマネージャーのデズは野良犬トランプの成長の物語だと捉えます。正解なんてないですが、違う意見を知性的に語れる仲間ってすごくいいと思うんですよね。ホィット・スティルマン監督作品はそういう会話がたくさんあります。
この映画は1980年初頭のクラブシーンも描いています。登場するクラブのモデルになったのは"Studio 54"です。この他にもガラージを生み出した"Paradise Garage"や多くのクラブに影響を与えた"The Loft"などがニューヨークにありました。このようなクラブはあまりにも人気のため、入場制限がありました。入れる人たちはある種の特権階級でした。そういうスノッビーな姿勢が嫌われたりもしました。1970年代中頃から始まる音楽としてのディスコシーンですが、1980年代中頃にはすっかりと寂れてしまいます(クラブはユーロビートやニュージャックスウィングなど常に新しい音楽を取り入れて生き残りますが)。
この映画でディスコは「若い日々」の隠喩です。常に新しい音楽が生まれるように、常に新しい世代が生まれる。若い日々は続かない。でも、世の中には常に「若い日々」が溢れている。クラブには常に新しい音楽が溢れているように。最後のシーンがそれを表しています。あのラストは本当に大好きです。
コメントする
0
noroyuの感想・評価
2018/05/26 11:30
4.0
20周年記念のスクリーニングで監督・キャストQ&A付きで鑑賞。
なんつってもクロエ・セヴィニー。時期的にいうと、『ガンモ』と『ボーイズドントクライ』の間の作品なので、輝き方がすごい。
---------------------------------------------------------------------------------------
https://noroyu.stores.jp/
■海外から選りすぐった映画Tシャツ&グッズのセレクトショップを運営しております。
ぜひ一度チェックしてみて下さい!!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
<映画を着よう>
https://noroyu.stores.jp/
---------------------------------------------------------------------------------------
コメントする
0
Naonyaoの感想・評価
2018/03/12 23:12
-
はあ。ほんとchloe激かわ〜〜💖。ファッションも👌ディスコていいな
コメントする
0
ゆっきーの感想・評価
2016/12/29 10:13
3.0
まぁまぁ面白かった。ディスコに出会いを求めて集う男女の恋愛模様が楽しい。そして見事に全員クズで会話もスノッブで楽しくなさそうなのが良い。
女性陣はぐうかわ。特に友達役のベッキンセイル綺麗すぎ!(キャラは強烈)
ラストで「俺たちのディスコは終わらない❗」みたいな調子のいい閉めの台詞があるんだけど、登場人物だれも楽しそうに踊ってなくて異性を求めてるだけだったくせに何やそれ。と興ざめしてしまった。
ラストのダンスもとってつけた感あるな。
コメントする
0
のうこの感想・評価
2016/02/28 19:11
5.0
このレビューはネタバレを含みます
ディスコはおれたちの心の中で生き続ける。ディスコブームとかウッドストック世代とかわからないし、当時のアメリカのこともわからないが、いい!ディスコという場は死に、あのディスコのお店に行ってた人たちはなぜか失業者になっていく笑。失業保険センターから主人公御一行が出てきたときには爆笑した。そこからの移動撮影もいい。街が映る感じがなんとも言えない!そういえばディスコから追い出されたときも同じような感じだったな。そこからのラストの電車とホームでのダンスはほんとに素晴らしい。踊るのがあの2人なのもいい。今回も小ネタでいろいろ笑わせてくれる。バーニーの心変わりにはほんとに爆笑した。
コメントする
0
今話題のおすすめ映画
2021/03/04 18:00現在
上映中
4.1
{{ viewingMarkCount }}
{{ viewingClipCount }}
上映中
4.0
{{ viewingMarkCount }}
{{ viewingClipCount }}
上映中
4.2
{{ viewingMarkCount }}
{{ viewingClipCount }}
3.4
{{ viewingMarkCount }}
{{ viewingClipCount }}
2021
3.5
上映
4.1
{{ viewingMarkCount }}
{{ viewingClipCount }}
4.0
{{ viewingMarkCount }}
{{ viewingClipCount }}
上映中
4.1
{{ viewingMarkCount }}
{{ viewingClipCount }}
2021
3.26
上映
3.9
{{ viewingMarkCount }}
{{ viewingClipCount }}
2021
3.5
上映
3.7
{{ viewingMarkCount }}
{{ viewingClipCount }}