ロバート・レッドフォード監督 パラマウント U-NEXT
2025年公開映画/2025年に観た映画 目標52/120 38/101
追悼として観たかったのはフィル・アルデ…
2025年に亡くなった俳優のロバート・レッドフォードが監督を務めた家族の断絶をわかりやすく描いたホーム・ドラマ作品。
◼️弁護士で気の弱い父親
◼️冷淡で他人と協調できない母親
◼️繊細で感受性豊…
少し遅れたけど、レッドフォード追悼。。。
昔から気になってて、でも、見れてなくて。。。
追悼でってのが、心苦しいけど。。。
普通の人々?
普通?
原題も、そのままだし。。。
この、普通って、言葉に…
ほとんど40年ぶりの再見で、そら十代に見ても何ひとつ分からんよ。と五十代後半俺、しみじみしました。
『ようこそ映画音響の世界へ』(2019)でちょっとだけ言及されていたのがこの作品の、たとえばカウ…
高校生のときには息子コンラッドに自分を重ね、今は父親に。理想に描く「普通」の豊かさが幸せとは限らないこと。家族間の対話の大切さ。家庭崩壊の進行を終始真剣に誠実に物語ろうとするところにこの映画の類まれ…
>>続きを読む素晴らしい。こんなに人間と人間の感情に対して誠実に向き合って映画作りをしている人は、今いるのだろうか。
普通の家庭の設定でも、宇宙戦争の設定でも、そこにある人間の感情は基本的に変わらないはずで、そ…
一度崩壊した人間関係はそう簡単に戻らない。それが普通の人々であり、この物語の結末こそ、飾らない家族の運命であり、ある意味映画っぽくない。母親が長男を贔屓し次男を遠ざけてる由縁をもっと掘り下げてほしか…
>>続きを読む大昔にレンタルビデオで観た以来、久々に見返したけど、本当にいい映画。
記憶以上に救いようのないビターさだったけど、2つの抱擁シーンの微かな希望にやはり涙が出る。
カサヴェテスと同じくらい、後の…