これはお薦めのドタバタコメディ。
５流の映画監督ボビー・バウフィンガー（スティーヴ・マーティン）は、人気スターのキット・ラムジー（エディ・マーフィ）を主演にしようと交渉するが、断られる。そこで本人には内緒であの手この手を使って、何とかキットを隠し撮りしていく。そうとは知らずキットは元々精神的に不安定だったため、宇宙人の侵略と勘違いしてパニック状態に・・・・。

貧乏映画監督とその仲間たちがなにがなんでも映画を完成させようとするストーリーは『エド・ウッド』（1994年）との共通点が多い。また主人公たちが目標のために大芝居をうって誰かを騙すのは三谷幸喜の脚本にも通じる。

ボビーたちは何度も撮影が失敗しそうになってハラハラドキドキしても、まるで素敵な夢でも観ているかのように生き生きしている。彼らは夢の世界の住人と言ってもいい。彼らにとって映画作りは夢を結晶化させる作業なのだ（一方的に巻き込まれたキットにとっては悪夢なのだが）。
計画が座礁した時、売れない女優のキャロル（クリスティン・バランスキー）は言う。
「（ボビーに）騙されていたけど、楽しい夢を見させてもらったわ」
この台詞こそ本作を象徴しているのではないか。

エディ・マーフィは傲慢な大スターの兄キットとちょっと抜けた弟ジフの一人二役を好演。キットがボビーの隠し撮りを宇宙人の侵略と思いこんでビビりまくる狂態は爆笑ものだ。またジフの純朴さも今までにない姿だ。でもこれらはファンの求めていたものとは違ったらしい。だから本作はエディ・マーフィ主演作の中でもマイナー扱いなのかもしれない。

• #掘り出し物

心頭会

三流映画プロデューサーのボウフィンガーは、大スターのキット・ラムジーを起用し、映画を製作することに
しかし、肝心のキットが出演を拒否したため、彼に隠れてZ級SFホラーの撮影を開始するが……

スティーヴ・マーティン、エディ・マーフィ共演のコメディ

何これ

笑える
なんかいい話に

映画ネタ

宇宙人って笑
台湾もスゴいw

俳優陣が良い
エディ・マーフィはお得意のマシンガントークに一人二役
は相変わらず

ワンちゃんも活躍します

フォロワーさん一人も観てないやん…とか思ったらMark数79しかなかった(´ºωº｀)www


最近何も考えなくて済むおバカなB級ホラーばっかり観てるので、久しぶりにコメディでも攻めようと思って鑑賞(º∀º)


主演はエディ・マーフィとスティーブ・マーティン。
どっちも好きな俳優なので選びました(^^♪


売れない映画監督のスティーブ・マーティンがたまたま出会った脚本を気に入り、映画を作ることに。
主演にハリウッド俳優のエディ・マーフィを使おうとするも断られてしまう。
しかし、諦められず、彼の許可無く隠し撮りで映画を撮り始めるが……という内容。


終始クスクス笑える感じ。
でも一番面白かったのはハイヒールはいたワンちゃんかな(^ω^;)w
あれは超可愛くて癒されました( *´︶`*)www


あほみたいな設定だけど映画愛を感じるな〜(๑⃙⃘ˊ꒳​ˋ๑⃙⃘)
な〜んて思ってたらまさかの脚本もスティーブ・マーティン(ºωº)！
脚本もかけるんですね、すごい。


エディは騙される役とその兄弟役の1人2役。
俳優の方はまぁとにかく喋る(^ω^;)ww
やっぱりマシンガントークなのねwww
でもそれが好きなのさ(≧∇≦)

片方はただただ映画が好きなオタク(^ω^;)ww
役柄が全く違う役をあんなに面白く演じ分けてて素晴らしい(^^♪
どっちも違った面白さ！
流石っすわ師匠！w


この映画自体に特に言うことはないけれど、映画の仕事がしたい！って夢見てるクルーたちの姿にホッコリしましたね(*^^*)

歳とって叶ってなくてもやっぱり映画が撮りたい！演じたい！
クルーたちのそんな気持ちが素敵だなと思いました(o^^o)