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『ドルフ・ラングレン in レッド・リベンジャー』に投稿された感想・評価

ドルフ・ラングレン監督作品第2弾!麻薬王に妻と子を殺された元ロシア特殊部隊員のドルフは復讐を遂げたが、後に奴が死んでいなかったことが判明する…。前回の監督作『ディフェンダー』でサスペンス展開に頭を使った結果アクションシーンが延々と銃撃戦を続けるだけの一辺倒な絵面になってしまったことへの反省なのか、今回はストーリーを単純にする代わりにアクションシーンにアイデアを詰め込んでいて、前回少なめだった肉弾格闘戦を増やしたりカーチェイスやバイクチェイスを入れてみたり、戦闘場所も前回はホテルのみの閉鎖的空間だったのに対して今回はアパート→クラブ→田舎町と次々に転換していく開放的空間を描いたりしていて、監督としてかなり意欲的な挑戦をしていたように思えました🙌

ラストの対決では両陣営の頭数がほぼ同じため最終的に各々が1対1で決着を着けていく西部劇チックな状況を作っていて、ただお互いに撃ちまくっていた前回と比べてかなり丁寧な作りになっているし、前回の暗闇での対決が分かりにくかったので今回は白昼での対決にさり気なく変更している辺りもお見事!ラスボスがドルフに怯えながらも最後はショットガンによる至近距離ヘッドショットを喰らって肉片を飛び散らかして死ぬという勧善懲悪な結末もグッドだし、それに加えて元々信頼関係のなかったメンバーが絆を深めていく展開が、前回の信頼関係がある仲間の中から裏切り者が出てくる展開と対になっているのも興味深かったです👏

中盤完全にストーリーが停滞してしまい急にロードムービーと化していたのが致命的な問題点ではありましたが、自身の監督としての才量を図りつつ作家性として確かな迫力のある銃撃戦(銃声や肉体破損描写に抜かりがない)を示せたという点で十分成功作と言えるのではないでしょうか!みんながピストルでウロウロする中、1人ドルフだけが銃弾を身体に巻きつけてショットガンを構えてウロウロしているのが堪らんかった…!次回の監督作に期待が膨らみます🥳
ワン
3.0
7年前、目の前でサーシャ(イヴァン・ペトルシノフ)率いるマフィアに妻子を殺され、自らの手で復讐した元兵士のニック(ドルフ・ラングレン)はロサンゼルスで修理工として平穏に暮らしていた。そこへ、ロシアのマフィアに娘ジュリア(オリヴィア・リー)を誘拐されたという富豪の女主人が訪れる。首謀者は死んだはずのサーシャだった。ニックはかつての相棒バートン(ベン・クロス)らとともにジュリア救出に向かう。


復讐はあっという間に成し遂げる以外はよくあるような展開。一見すると頼り無さそうなバートンが意外と活躍するのが良かった。
妻息子を殺されてから5分で復讐を成し遂げるドルフの行動力に笑った。話のテンポが良く、アクションのバリエーションも多いため楽しい。西部劇みたいな気取った演出をするラストバトルがかっこいい。

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