女囚の掟を配信している動画配信サービス

『女囚の掟』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

女囚の掟
動画配信は2026年3月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次

『女囚の掟』に投稿された感想・評価

エリノアパーカーが最後まで可哀想😢

看守の一番背の高い女性がなんとも本当に女子刑務所でもいそうで怖かったです。

エリノアパーカーに合わせて囚人のみんなも味方になる場面が一番好きです。
meg
3.7
傑作。
演技も台詞も素晴らしい。
女囚映画の原点とされる社会派ノワール。監督は「痴人の愛」(1934)などのジョン・クロムウェル。音楽マックス・スタイナー

夫が犯した強盗の共犯にされ女性刑務所に服役することになった19歳の臆病な娘マリー(エリノア・パーカー)は、理不尽な環境の中で次第に心が荒んでいき、遂には暴力的な女看守から頭を丸刈りにされてしまう。。。

シナリオ・演出・映像・演技とも抜群に完成度が高く、物語の着地点も予想外で最後まで見応えがあった。社会批判も込められたかなりの傑作だと思う。

刑務所を底辺層の女性たちのたまり場と位置づけ、社会の縮図として辛辣に描き出している。人権派の女性所長は何とか環境を改善したいと努力するが、町の有力者とつながっている暴力看守が刑務所を独裁的に仕切っていて劣悪さは増すばかり。

一方、女囚たちの大半は再犯者ばかり。たとえ更生したくても、一度落ちこぼれてしまうと社会の壁に阻まれ悪循環を繰り返す。彼女たちの多くは男に利用さて転落しており、社会の最弱者として描かれている。

赤ん坊を取り上げられて絶望したマリーは、さらに拾った子猫を隠し飼いしたことを女看守から咎められて丸刈りにされる。このシーン、実際にバリカンで刈られていて凄味があった。

体当たり演技をしたエリノア・パーカーは、個人的にはマイベスト映画「サウンド・オブ・ミュージック」(1965)の重要な脇役エルザとして印象深い。「決戦攻撃命令」(1952)では清純なキャラを演じていて陰のあるエルザ役と同一女優と気付かなかった。本作の前半も然りだったのが、ラストの荒んで変わり果てた表情にはエルザと通じるものがあり、その演技力の高さに感嘆した。彼女自身にとって本作は転機の作品だったのかもしれない。

結末はハッピーではないがバッドエンドとも言い切れないリアルなもの。人権派の所長は何もできず、テロによって小悪党は倒されるが社会構造は腐ったまま。主人公は生き残るために“正義なき勝ち組”の道へと踏み出していく。

まるでアンチヒロインのオリジンを観たような印象だった。その姿は「女囚701号さそり」(1972)に接続する。

本作の後、“女囚もの”がエクスプロイテーション映画のトップジャンル”WIP(women in prison)“として隆盛するのは「99 Women」(1969:ジェス・フランコ監督)のヒット以降のことである。

『女囚の掟』に似ている作品

彼奴(きやつ)は顔役だ!

製作国・地域:

上映時間:

105分

ジャンル:

4.0

あらすじ

第一次大戦の終わり、アメリカ帰還兵のエディは、自動車の整備工として復職する事を夢見ていたが、職にありつく事ができずタクシーの運転手をしていた。そんな彼があるきっかけにより密造酒の運搬を始め…

>>続きを読む

サリヴァンの旅

製作国・地域:

上映時間:

90分

ジャンル:

3.9

あらすじ

映画監督のジョン・サリヴァンは娯楽作品で成功を収めたが、自分の仕事に不満を感じ始める。彼は関係者たちの反対を押し切って、旅に出ると言いだし、浮浪者らしく見えるように練習を始める。そして旅に…

>>続きを読む