こんな結末の映画だったとは。もっとのんきに田植えしてる映画かと思っていた。それならヴットリオ・ガスマンとシルヴァーナ・マンガーノはキャスティングされてないか。
ヴットリオ・ガスマンの役がクソすぎて最…
戦後イタリアの稲作文化を知ることが出来る
イタリア北部から南部へと、田植え作業のために出稼ぎに出る若い女性たちの群像劇。遠く離れたイタリアなのに、日本に似たところがあるのにビックリしました。
貧…
イタリアの出稼ぎ話し。
いや「にがい米」って何よ?って鑑賞した。
タイトルセンスありすぎ笑笑
北イタリアから稲作のために南の方へ若い女性が出稼ぎに来てたんだ。
日本の集団就職や東北地方の出稼ぎに似て…
かなり若い頃名画座のような所で見た事がある。 きっとその時はまだ分からずに退屈な映画だと思ったはずだ。
今の年齢になると理解できる。
イタリアのある村の田植えに女性達が季節労働者として大勢やって来…
イタリアのネオ・リアリズムの傑作。
山田洋次監督が若い時に強い影響を受けたらしい。
シルヴァーナ・マンガーノのダンスが有名。
山田監督はシルヴァーナ・マンガーノがこの映画で、泥だらけになって田植えの…
にがい米
生活苦からの出稼ぎ労働歌合戦
ラテン系の大地に根を張り生み育てる生命力とさらに猥雑な欲動に満ちあふれ、
ハレとケの渦巻く物語にフェティシズムと映画的快楽満載のショットがこれでもかと次々に…
シルヴァーナ・マンガーノさんが綺麗。フランスの人と違って自由奔放だし野放図だし逆にそこが悪女みたいで魅力をます。ある季節労働者の人たちの群像劇。日本でゆうところの「ああ野麦峠」みたいな話だろうか……
>>続きを読む強盗犯ワルター(ヴィットリオ・ガスマン)の恋人フランチェスカ(ドリス・ダウリング)は水田地帯の季節労働者に紛れ込み、そこで奔放な娘シルヴァーナ(シルヴァーナ・マンガーノ)に出会う。やがて村にワルター…
>>続きを読む宝石強盗の手引きをして田植えの出稼ぎ列車に乗った女性が同じく出稼ぎに来ていた女性とばちばちやり合うようになり、さらには退役間近の軍曹と強盗犯の彼ピッピを交えた痴情のもつれへと発展していく。
戦後間…