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白い粉の恐怖
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『白い粉の恐怖』に投稿された感想・評価

Yuya
3.1
こんな昔から こんなにも麻薬の怖ろしさをリアルに描写する作品があって それでいて60年も経って未だに手を出す愚かな人間がいるって事が信じられない
それで金儲けする人間の浅ましさも…

時代も時代なだけに シンプルなストーリーではあっても 取締官達の決死な捜査や突入劇
麻薬で人生を失ってゆく者の末路が
深い余韻の中で 静かに心にその正否を問いかけてくる

しっかし 三國連太郎 女ったらし過ぎじゃない?
狐と狸の化かし合いとはよく言ったもの
3.8
厚生省麻薬取締官の須川は、情報提供者を囮に使い、仲間と共に密売現場を取り押さえた。その中に中毒者のユリ子は妊娠を理由に釈放を求めた。さらなる容疑者を捕えるため、捜査への協力を約束して彼女を釈放するが、、、。

味わいのあるジャパニーズノワールと言えばいいのか。麻薬捜査官と情報提供者が協力し合って、じわじわと売人を追い詰めるサスペンス。見応えがあって、常に緊張感を掴める至高な作品だった。

簡単に麻薬中毒から抜けれない恐ろしさがひしひしと伝わった。最後は麻薬がどのように身体に影響するか、大事な教訓が詰まった作品。

1950年代と言えば、1951年に覚醒剤取締法が公布された時代。中毒者がたくさんいるという現状は大きな社会問題で、本作が生まれたことはとても意義のあることだったと言える。
麻薬取締官のスーさん=三國連太郎。

麻薬中毒の売春婦=中原ひとみ。

麻薬が巻き起こす恐怖。

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