白い粉の恐怖の作品情報・感想・評価

白い粉の恐怖1960年製作の映画)

製作国:

上映時間:87分

3.6

『白い粉の恐怖』に投稿された感想・評価

うどん

うどんの感想・評価

3.7

麻薬密売の現場で捕まるも捜査の協力を条件に恩赦を受ける女性。しかし中毒からは立ち直れず…

先日観た『地獄の用心棒』ではヤク中役だった三國連太郎が一転して取締官に。(愛称はスーさん🎣)

骨とな…

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妙に気になって観に行ったが、東映らしくないし、自分好みのもの

村山新治は孤独の賭け、肉体の盛装(こちらはかなり高評価)だけ観ていたが、他も期待できるのかもしれない

終始、カメラワークすばらしい

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せ

せの感想・評価

-
捜査が成功していくなかで逆行して立ち上がってくる犠牲。保護してる女と奥さんの切り返し。サングラスにシャツ姿の三國連太郎がかっこよすぎた。
半兵衛

半兵衛の感想・評価

3.4

麻薬Gメンと麻薬を扱う組織との攻防をセミドキュメンタリータッチで描いた佳作、よくあるアクション映画のように派手に組織を徹底的に追い詰めるわけではなく暴力を使わずひたすら証拠探しや囮捜査などリアルな手…

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若い頃の三國連太郎はめっちゃ美形。
三國連太郎の顔面と中原ひとみちゃんのかわいさがキモ。
岩崎加根子さんの奥さんがすごくそれっぽくてリアルで良い。

やっぱり利用するだけでなく寄り添ってほしいよね…。
麻薬中毒の中原ひとみに、「旦那」と呼ばれて、「スーさんだよ」と自ら言ってしまう麻薬取締官の三國連太郎。

昭和30年代の歌舞伎町と山茶花究が印象的。
chiebi

chiebiの感想・評価

3.3
麻薬取締と中毒者と販売者が淡々と描かれる。
若き三國さんはかっこ良い。
捜査は進んでるようなそうでないような。
Yuya

Yuyaの感想・評価

3.1

こんな昔から こんなにも麻薬の怖ろしさをリアルに描写する作品があって それでいて60年も経って未だに手を出す愚かな人間がいるって事が信じられない
それで金儲けする人間の浅ましさも…

時代も時代なだ…

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ミラノ座の前でふらつく中原ひとみ。ロードショーは「旅路」と「警部物語」どっちもみたいー。三國宅、加根子と坊やがいる階上でヘロインでキマる中原ひとみの顔最高。山茶花究も最高。じぶんが小学生だったら即マ…

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麻薬取締官のスーさん=三國連太郎。

麻薬中毒の売春婦=中原ひとみ。

麻薬が巻き起こす恐怖。
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